クリスマスの片付けも終わらないうちに、ハンドメイド業界は次のビッグイベント「バレンタイン」へと動き出します。 2月14日に向けて、作品を作り始めるのは年明けから…では遅いんです! 12月末には資材を発注し、1月中旬には販売開始するのが勝利の方程式。 2027年の流行を先取りして、売れる作品の準備を始めましょう。
1. 2027年のトレンドキーワード
近年のバレンタインは「本命への告白」から、「感謝を伝える日」「自分を甘やかす日」へとシフトしています。
- シェアハピ(友チョコ代わり):お菓子と一緒に渡せる、500円〜1000円くらいのプチプラ雑貨(マスキングテープ、ヘアゴム)。
- ご褒美ジュエリー:チョコを買う代わりに、チョコ色の天然石や高品質なアクセサリーを自分で買う需要が増加中。
- ニュアンスハート:子供っぽい真っ赤なハートではなく、くすみピンクやシルバーの変形ハートなど、大人っぽいデザインが人気。
2. 確保すべき資材リスト
- チョコレートカラーのパーツ:ブラウン、モカ、ワインレッドのビーズやレザー。2月が近づくと売り切れます。
- ラッピング用品:小分け用の小さな袋、ハートのシール、「For You」のタグ。
- 真鍮(しんちゅう)パーツ:ゴールドよりも落ち着いた真鍮の輝きが、冬のニットに合うため注目されています。
3. 写真の雰囲気作り
バレンタイン作品の写真は「甘さ」と「温かみ」が鍵。 撮影小物として、板チョコ(本物でもフェイクでも)、英字新聞、赤いリボン、ドライフラワーを用意しておくと、一気に雰囲気が出ます。
まとめ
季節の先取りはハンドメイド作家の基本スキル。 世の中がまだお正月気分の時に、静かに「愛の季節」の準備を進める。 その一歩のリードが、2月の売上を大きく変えます。
