4月から始めるUV対策!ハンドメイドで作る『UVカット素材の帽子とストール』
公開日: 2026/04/13

「まだ風は冷たいけれど、日差しは少しずつ強くなっている」。そんな2月後半から3月に準備を始めたいのが、UV対策アイテムです。
紫外線対策というと「夏から」と思われがちですが、実は4月から紫外線量は急増し、5月には真夏並みの強さに達します。ハンドメイドの強みは、市販品にはない「肌への優しさ」と「自分にぴったりのサイズ感」を両立できること。特に帽子は、髪型が崩れにくいゆったりサイズを自作することで、毎日のお出かけがぐっと快適になります。
本記事では、UVカット機能を保つための生地選びのポイントから、顔回りを明るく見せるストールの色使いまで、約2,000文字のボリュームで徹底解説します。
1. 素材選びの科学:UVカット率を高める「色」と「織り」
「UVカット加工」が施された生地を使うのが一番確実ですが、天然素材でも選び方次第で高い遮断率を確保できます。
UV Protection Fabric Guide
- 【濃い色のリネン】: リネンは天然繊維の中でも紫外線遮断率が高め。特にネイビーやブラックなどの濃い色は、光を通しにくいためおすすめです。
- 【高密度のコットン】: 織り目が詰まっているほど紫外線を通しません。ブロードよりもオックス、グログランなどの地厚な素材を選びましょう。
- 【ダブルガーゼの重ね技】: ストールにはダブルガーゼを。空気を孕みつつ、2層の生地が紫外線を乱反射させるため、軽さと保護力を両立できます。
2. 折りたためる麦わら風帽子の作り方:機能派デザインのコツ
お出かけ先で室内に入った時、さっとバッグにしまえる帽子は重宝します。
つば広で「首筋」を守る
つばの幅を前後で変え、後ろ側を少し長く設計するのがプロの技。 うっかり日焼けしやすい首の後ろをしっかりカバーできます。
サイズ調整リボンを忍ばせる
内側のテープ部分に紐や平ゴムを通せる仕様に。 春の強風で帽子が飛ばされるのを防ぎ、ジャストフィットを実現します。
3. 春のストール:顔色をパッと明るくする「レフ板効果」
ストールは単なる日除けではなく、顔回りのアクセサリーです。
- ✔ パステルカラーの活用:アイボリー、ライトイエロー、ミントグリーンなどの明るい色は、光を反射して肌のトーンを上げて見せてくれます。
- ✔ バイカラーの切り替え:2色の布を接ぐ「バイカラーストール」。巻き方によって見える色が変わるため、1本で何通りもの表情が楽しめます。
4. メンテナンス:UVカット機能を長く保つために
「UVカット加工生地は、洗濯を繰り返すことで徐々に効果が薄れる場合があります。『衣類用のUVカットスプレー』をシーズンごとに吹きかけることで、お気に入りの手作りアイテムの寿命を延ばすことができます。 また、洗濯時は中性洗剤を使用し、陰干しを徹底することで、紫外線による生地の劣化や退色を防ぎましょう。」
まとめ:春の日差しを味方につける手作りアイテム
しっかり対策はしたいけれど、完全防備で窮屈にはなりたくない。
そんなわがままを叶えるのが、天然素材を活かしたハンドメイドの魅力です。
心地よいリネンの感触と、自分に似合う明るいカラー。
あなたの指先から生まれる「魔法の一枚」で、春の光を楽しみながら歩き出しませんか?
