そこじゃない!?先輩ママが教える『お名前タグ』を付けるべき意外な正解場所

公開日: 2026/08/15

子供服の首元のタグ、洗濯タグ、上履きのかかと部分にお名前シールやスタンプが押されている様子を比較した写真

「名前付けは、子供への『迷子札』であり、先生への『業務連絡』です」。

「服の裾に書けば消えないはず」「タグは首の後ろにあるからそこに…」。ちょっと待って!その場所、本当に見やすいですか?

着替えの補助をする先生は、毎日何十人もの服を畳みます。その時、一瞬で誰のものか分からないと業務が止まってしまうのです。また、文字が読めない子供にとっては、場所そのものが目印になります。本記事では、**「先生目線」と「子供目線」で選ぶ、ベストなお名前ポジション**を約2,000文字で解説します。

1. 【服・肌着】首の後ろはNG?正解は「左脇」

首の後ろのタグは、切ってしまうご家庭も多い場所。そして、畳むと見えなくなります。

Clothing Tags

  • 【洗濯タグ(左脇)】: 最強の場所です。先生が服を畳む時、必ず確認する場所であり、お下がりに回す時もここなら切り取ればOK。アイロン不要のシールを貼るならここ一択!
  • 【裾の裏側(前身頃)】: トイレトレーニング中の子におすすめ。自分で服をめくった時に名前が見えると「これ僕の!」と認識しやすくなります。

2. 【靴・上履き】かかとだけじゃ足りない!

下駄箱に入れた時、脱ぎ散らかした時。あらゆる角度を想定しましょう。

中敷き(インソール)

上から見た時に一番目立ちます。 左右で絵柄が繋がるシールを貼ると、左右の履き間違い防止(知育)にもなって一石二鳥です。

かかとの「ループ」

かかとのゴム部分に直接書くと滲んで汚くなります。 100均の「シューズタグ(輪っか)」をループに通すか、リボンを結んで名前を書くのがおすすめ。 下駄箱に入れた時に自分の靴が一瞬で見つかります。

3. 【バッグ・小物】内側か外側か問題

防犯と利便性のバランスが重要です。

  • ✔ 通園バッグ:外側はイニシャルチャーム程度にして、本名は「内側」に書くのが防犯上の鉄則。登下校中に知らない人に名前を呼ばれるリスクを防ぎます。
  • ✔ ループ付きタオル:「ループの付け根」が正解。タオル本体に書くと、畳んだり掛けたりした時に隠れてしまいます。フックに掛けた状態で一番目立つ場所を選びましょう。

4. 最後に:名前は「居場所」を示すもの

「物が迷子になるのは、帰るべき場所(持ち主)が分からないからです。 適切な場所に名前があるだけで、落とし物は驚くほど高い確率で戻ってきます。 そして何より、先生の『〇〇ちゃん、これ落ちてたよ』という声かけがスムーズになります。 名前付けは、集団生活への最初の思いやり。 見つけやすい工夫で、子供と先生を助けてあげてくださいね。」

まとめ:想像力で貼る

誰が、いつ、どうやって見るか。

そのワンシーンを想像するだけで、
シールの位置は劇的に変わります。

Right Place, Right Name.