12月の「ギフトセット」受注から「福袋予約」へのスムーズな移行術

この記事を読んでいる人の悩み

  • クリスマス商戦から福袋商戦への切り替えタイミング
  • 売れ残ったクリスマスギフトの活用法
  • 年末年始のハンドメイド販売スケジュール

12月中旬まではクリスマスプレゼント需要で大忙し。 そして25日を過ぎると、一気に「お正月(福袋)」へ空気が切り替わります。 この「切り替え」をうまく行わないと、26日〜31日の間に売上がピタッと止まる魔の空白期間ができてしまいます。 クリスマスギフトの熱気をそのまま福袋へ繋げる、シームレスな移行戦略を考えましょう。

1. 12/26に「店構え」を一変させる

スーパーの陳列棚が変わるように、ネットショップも26日の朝には「お正月モード」にします。

  • トップ画像:クリスマスツリーから、水引や鏡餅の画像に変更。
  • 特集コーナー:「クリスマスギフト」を下げ、「新春福袋(予約)」を一番上に持ってくる。
この素早さが、お客様に「もう福袋の時期か!」と気付かせるスイッチになります。

2. クリスマス在庫の行方

クリスマスのために用意した「冬のコフレ」や「ギフトセット」。 もし余ってしまったら? パッケージ(箱やシール)だけを変えて、そのまま「福袋」にスライドさせましょう。 中身が同じでも、「クリスマス限定BOX」という名前を「冬のアクセサリー福袋」に変えるだけで、1月も現役で売れ続けます。

3. クロスセル(同時購入)を狙う

12月中旬にクリスマスギフトを買ってくれたお客様に、発送完了メールで「福袋の予約も開始しました」と案内します。 「自分へのプレゼントはもう買いましたか?」と問いかけることで、 「友達へはギフト、自分へは福袋」という両方の需要を取り込めます。

まとめ

商売において「間(ま)」を作らないことが大切です。 クリスマスの余韻に浸る暇なく、次の一手を打つ。 そのスピード感が、年末年始を勝ち抜く鍵となります。

よくある質問

Qクリスマス限定デザイン(トナカイなど)は福袋に入れられる?
A季節感が限定されすぎるモチーフは、福袋に入れると「売れ残り感」が強くなります。入れるなら「おまけ」として扱うか、来年の12月まで寝かせるのが賢明です。
Qずっと働き詰めになりませんか?
Aなります(笑)。なので、12月前半にすべての準備(写真撮影や商品登録)を終わらせておくことが重要です。販売期間中は「発送とメール対応だけ」の状態にしておくのが理想です。