子供の書き初めを飾ろう。半紙がぴったり入る「タペストリー軸」の作り方

この記事を読んでいる人の悩み

  • 書き初めを壁に飾る方法(傷つけない)
  • 半紙サイズに合う掛け軸を手作りしたい
  • 子供の習字作品をおしゃれにディスプレイしたい

冬休みの宿題といえば「書き初め」。 せっかく一生懸命書いた力作、丸めて学校に持っていくだけではなく、しばらくお家に飾りたいですよね。 でも、画鋲で穴を開けたり、セロハンテープで壁に貼るのはちょっと…。 そんな時に便利なのが、作品をスッと差し込むだけで飾れる「マグネット式タペストリー軸」です。 100均材料で簡単に作れます。

1. 材料

  • 木の板材や角材:薄いダイソーの工作材がおすすめ。幅2cm×長さ30cmくらいのもの×4本。
  • 強力マグネットシート:または超強力マグネット(ネオジム磁石)。
  • :吊り下げ用の麻ひもや江戸打ち紐。
  • 木工用ボンド

2. 作り方

  1. 木材を準備:半紙の幅(約24cm)より少し長い長さに木材を4本揃えます。
  2. マグネットを貼る:木材の内側になる面にボンドでマグネットシートを貼ります。4本とも貼ります。
  3. 紐をつける:上部になる木材(1本)に、吊り下げ用の紐をしっかりと接着または結びつけます。
  4. 完成:[木+マグネット] 作品 [マグネット+木] という風に、磁力で紙を挟み込んで固定します。上下を挟めば、簡易掛け軸の完成!

3. 和紙で本格的な「表装風」に

もっと本格的にしたい場合は、色画用紙や和千代紙を台紙(裏打ち紙)として使い、その上に作品を貼る方法もあります。 台紙の周りに綺麗な布(金襴緞子など)をボンドで貼れば、美術館に飾ってあるような立派な表装になります。

4. 活用シーン

  • 季節のディスプレイ:お正月は書き初め、春は子供が描いた桜の絵、夏は手ぬぐい…と、中身を入れ替えて一年中楽しめます。
  • カレンダーホルダー:お気に入りのポスターカレンダーを飾るのにも最適です。

まとめ

額縁に入れるほどではないけれど、綺麗に飾りたい。 そんな紙モノの収納・展示に革命を起こすアイテムです。 子供たちも「自分の字が飾られた!」と誇らしい気持ちになるはずですよ。

よくある質問

Q磁石が弱くて落ちてきます。
A厚手の紙や長い半紙を飾る場合は、シート状のマグネットではなく、丸型の「ネオジム磁石」を木材に埋め込むと保持力が格段に上がります。
Q半紙が湿気で波打ってしまいます。
A書いたばかりの書き初めは水分を含んで波打ちがちです。完全に乾かし、厚めの本などに挟んで一晩「重し」をして平らにしてから飾ると綺麗です。