【星空レジン】宇宙の奥行きを表現する、
ラメとパールの配合テクニック

Infinite Layers

「それは、手のひらに乗る小さな銀河。」
レジンの中に広がる星空を、ただの平面で終わらせないために。
光を反射するラメ、霧のようなパール、そして深い闇を創り出すインク…。
これらを重ねる『魔法の順番』を知れば、あなたの作品はたちまち
吸い込まれるような奥行きを纏い始めます。

三層(レイヤー)で創る「深淵の宇宙」

一度にすべての材料を混ぜるのではなく、「3回に分けて固める」ことが、奥行きを出す最大の近道です。

1st Layer: 闇の底

不透明なブラックやネイビーで、銀河の「底」を作ります。少しだけ粗いシルバーラメを混ぜておくと、遠くの恒星のような輝きに。

2nd Layer: 銀河の渦

透明なレジンにパール粉をマーブル状に混ぜます。ブルーやパープルのシマリング(干渉)パールを使うと、角度によって色が変わる幻想的な星雲が完成。

3rd Layer: 近くの星

一番表面に、星のホログラムや粒子の細かいオーロララメを。手前に配置することで、一気に空間に立体感が生まれます。

材料の配合黄金比率

星の密度(ラメ)レジン10に対して:耳かき1杯
星雲の霧(パール)極少量をつまようじの先で
空間の透明度インクは「濃い部分」と「透ける部分」を敢えて作る

※ 欲張って入れすぎると、光が通らなくなり、せっかくの奥行きが失われてしまいます。「少し足りないかな?」くらいが最高に美しく見えるコツです。

仕上げの極意:エッジ(フチ)の処理

作品を型から出した後、表面をぷっくりとレジンで盛り上げる「コーティング」を忘れずに。
表面にレンズのような丸みが出ることで、中の星空が拡大され、より深い奥行きを感じさせる視覚効果が得られます。
サイド(側面)にもダークカラーを薄く塗っておくと、光が横に逃げず、銀河の中に閉じ込められたような重厚感が出せます。

Capturing Eternal Stars

広大な宇宙の欠片を、指先に。
あなたが重ねた一つ一つの層は、時間と想いの重なりそのものです。
完成したレジンを透かして見たとき、
そこに見える無限の深さは、あなたの創造力が生み出した新しい星。 この夏、あなただけの星空物語を、その透明な世界の中に描いてみませんか。

Nebula Resin Crafting 2024