「宇宙に行きたい!」そんな子供の夢を小さな箱の中に叶えましょう。 黒く塗った空き箱の中に、紙粘土の惑星や、アルミホイルの宇宙船を浮かべれば、そこはもう無限の宇宙空間。 拾ってきた石ころも、色を塗れば立派な「隕石」に変身します。 科学への興味も育む、壮大なジオラマ作りのご紹介です。
1. 用意するもの
- 空き箱:靴の箱やお菓子の箱(深さがあるものがおすすめ)。
- 紙粘土:軽いタイプが吊るしやすいです。
- アクリル絵の具:黒、青、白、金、銀など。
- テグス(透明な糸):惑星を吊るす用。
- 自然素材や廃材:小石、アルミホイル、ビーズなど。
2. 作り方
- 宇宙空間を作る:箱の内側を真っ黒に塗ります。乾いたら、歯ブラシに白や黄色の絵の具をつけ、指で弾いて細かい霧(スパッタリング)を飛ばすと、満天の星空になります。
- 惑星を作る:紙粘土を丸めて色を塗ります。青い地球、赤い火星、輪っかのある土星…。図鑑を見ながら作ると勉強になります。
- 配置する:箱の天井に穴を開け、テグスを通した惑星を吊るします。高さを変えて奥行きを出しましょう。
- 地面を作る:箱の底にボンドを塗り、砂や小石を敷き詰めて「月面」を再現します。アルミホイルで作った宇宙飛行士や探査機を置くと完璧です。
3. リアルに見せるコツ
宇宙の「黒」は、ただの黒ではなく、深い青(プルシアンブルー)や紫を少し混ぜると深みが出ます。 また、惑星にニスを塗ってツヤを出したり、綿を少しちぎって貼り付けて「宇宙のガス」を表現したりすると、一気にプロっぽい仕上がりになります。
まとめ
完成したジオラマは、部屋を暗くして懐中電灯で照らしてみてください。 幻想的に浮かび上がる惑星たちに、子供たちの目はキラキラ輝くはずです。
