懐かしくて新しい!『プラバン』で作る親子お揃いネームタグ【焼くコツ解説】

公開日: 2026/11/30

透明なプラバンで作られたネームタグ。子供の描いた絵が描かれており、表面はレジンでツヤツヤしている。カラフルなボールチェーンがついている

「トースターの前で、縮む瞬間を見守るドキドキ」。

うねうねと波打ちながら小さくなり、最後に平らに戻るあの瞬間。 大人になっても興奮しますよね。

最近のプラバンは進化しています。 印刷できるタイプや、色鉛筆で描ける半透明(フロスト)タイプなど種類も豊富。 今回は基本の透明プラバンを使って、子供のバッグにつけたい**「オリジナルネームタグ」**を作ります。 失敗しない焼き方のコツを、約2,000文字で徹底解説します。

1. 材料:進化するプラバン界

100均(セリア・ダイソー)で手に入りますが、種類を間違えないように注意!

Type Selection

  • 【透明タイプ(0.3mm〜0.4mm)】: 一番スタンダード。油性ペン(マッキーなど)で描くならこれ。厚みがあると丈夫です。
  • 【フロストタイプ(半透明)】: 片面がザラザラしています。色鉛筆やパステルで描けるので、ふんわり優しいタッチになります。
  • 【油性ペン・色鉛筆】: プラバンの種類に合わせて用意。
  • 【パンチ】: 焼く前に穴を開けるために必須です!

2. 作り方:魔法の時間、スタート

「約4分の1」に縮むことを計算して、大きめに描くのがポイントです。

Step 1:描いて切る

好きなキャラクターを写し絵したり、名前を書いたり。 ハサミで切る時は、角を少し丸くしておくと(面取り)、完成後にチクチクしません。 キーホルダーにするための穴を、パンチで開けておくのを忘れずに!

Step 2:焼く(運命の瞬間)

アルミホイルを「くしゃくしゃにしてから広げ」、その上にプラバンを置きます(くっつき防止)。 予熱したトースターに入れます。 グニャグニャ縮んで、平らに戻って止まったら…取り出し時! 厚い本(図鑑など)にクッキングシートを挟んで、上からギュッとプレスして平らにします。

3. プロ級に仕上げる「レジン加工」

焼いただけだと、印刷面が剥げやすいんです。

  • ✔ UVレジンでコート:100均のUVレジン液を表面にぷっくり塗って、UVライト(または太陽光)で硬化させます。これだけでガラスのような高級感が出て、色落ちも防げます。
  • ✔ 隠れラメ:レジン液の中にラメを少し混ぜると、角度によってキラキラ輝く可愛いチャームになります。

4. 最後に:時間を閉じ込めて

「子供が描いた独特なタッチの『ママの顔』や『謎の生き物』。 紙のまま保存するのもいいけれど、プラバンにすれば、毎日持ち歩ける宝物になります。 今しか描けない線、今しか選ばない色。 ギュッと縮めて、永遠に残してみませんか?」

まとめ:小さくなるほど愛おしい

縮んだ分だけ、

想いが凝縮
されています。

Shrink Art.