「元旦に販売開始、三が日に発送」。 これは作家にとって非常に過酷なスケジュールです。 家族とゆっくり過ごしたいお正月に、宛名書きや梱包作業に追われるのは避けたいですよね。 そこでおすすめなのが、12月中に注文を受ける「予約販売(プレオーダー)」です。 計画的に準備ができ、精神的な余裕も生まれます。
1. 予約販売のメリット
- 受注数が読める:事前に注文数がわかるので、必要な分だけ梱包資材を用意できます。
- 発送を分散・指定できる:「1月○日より順次発送」とすることで、まとめて郵便局に持ち込めます。
- 機会損失を防ぐ:お客様にとっても「元旦の争奪戦に参加しなくていい」「確実に買える」という安心感があります。
2. 導入のステップ
- 販売期間の設定:例)12月20日〜12月31日。
- 発送日の明記:商品ページの一番目立つ場所に「※発送は1月5日以降になります」と赤字で記載します。
- 在庫設定:予約分として在庫を入れます。
3. 早期予約特典をつける
早く注文してもらう動機づけとして、特典を用意しましょう。 「おまけのシール」「次回使えるクーポン」「送料無料」などが一般的です。 「12/25までのご注文で、年内発送(元旦にお届け)」というのも、お年玉代わりにしたいお客様には強力なメリットになります。
4. 注意点
予約商品と通常商品を一緒に購入された場合、発送はどうするか(同梱して遅らせるか、別送するか)を注意書きに明記しておく必要があります。 トラブルを防ぐため、「予約商品は単独決済をお願いします」と案内するのが無難です。
まとめ
作家も人間です。お正月はしっかり休んで英気を養うことも、良い作品作りには必要です。 お客様に理解を求めつつ、無理のない販売スケジュールを組んでください。
