パパもお揃い!入学式のスーツを格上げする『手作りポケットチーフ』の作り方

公開日: 2026/09/01

ネイビーのスーツの胸ポケットに、シルバーグレーのポケットチーフが挿してあるアップ写真。横には同じ生地で作られた子供用の蝶ネクタイが並べてある

「主役じゃないけど、脇役だって輝きたい」。

入学式の記念写真。後で見返すと、ママは着物やワンピースで華やかなのに、パパだけいつもの「社畜スタイル」で暗い印象…なんてことも。

ネクタイを変えるのはハードルが高いですが、胸元に「チーフ」を挿すだけで、一気にセレモニー感が出ます。今回は、**縫う距離はたったの120cm**(30cm×4辺)。ミシン初心者さんでも10分で作れる、パパのための簡単ハンドメイドを約2,000文字でご紹介します。

1. スーツが映える生地選び

ビジネススーツ(紺やグレー)に合わせやすい色を選びましょう。

Best Fabric

  • 【シルバー・白】: 最もフォーマルで失敗がありません。シルクやサテンなど光沢のある生地がおすすめ。
  • 【リバティ・小花柄】: ちょっとおしゃれなパパに。遠目に見ると無地に見えるくらいの細かい柄が上品です。
  • 【子供とお揃い】: これが一番の目的!子供の蝶ネクタイやワンピースを作った「余り布」を使いましょう。

2. 作り方:三つ折りして縫うだけ

サイズは**「30cm × 30cm」**が標準的です。ポケットの中で沈まない、ちょうどいい大きさです。

Step 1:裁断とアイロン

縫い代込みで「32cm × 32cm」にカットします。 四辺を1cm幅で「三つ折り(0.5cm折って、さらに0.5cm折る)」し、アイロンでしっかりクセをつけます。

Step 2:直線縫い

折り目をミシン(または手縫い)で縫います。 角(コーナー)の処理が難しければ、重ねて縫ってしまってOK。ポケットに入れれば角は見えません! 最後にアイロンでピシッと伸ばして完成です。

3. 挿し方講座:当日慌てないために

折り方で印象がガラリと変わります。

  • ✔ TVフォールド(スクエア):四角く折って、縁を1cmだけ見せる畳み方。最も堅実でビジネスライク。校長先生や来賓のような安心感が出ます。
  • ✔ パフドスタイル:中心をつまんでふんわり入れる方法。光沢のある柔らかい生地向き。華やかでパーティのような雰囲気になります。

4. 最後に:家族の絆を胸に

「『パパ、僕とお揃いだね!』。 式当日の朝、お父さんの胸元を見たお子さんは、きっと誇らしげな顔をするでしょう。 同じ布を身につけるということは、チームであるという証。 新しい門出の日、家族みんなが笑顔になれる小さな魔法をかけてみませんか?」

まとめ:デキるパパの演出

細部に宿る美意識が、

お父さんの背中を
少しかっこよく見せます。

Dad's Style Up.