園指定サイズに合わせるコツ!サイズオーダー可能なハンドメイド作家の探し方と頼み方
公開日: 2026/02/03

「通園バッグは縦28cm、横38cmにしてください」「コップ袋はマチが5cmで、紐の長さは20cm厳守」……。入園説明会でもらうプリントを見て、思わずため息をついたママ・パパも多いのではないでしょうか。
市販品の多くは標準的な「レッスンバッグ 30cm×40cm」に作られており、園独自の細かな指定がある場合は、手作りするかオーダーするかの二択を迫られます。本記事では、自作派の方のための「正確なサイズ計算のコツ」と、オーダー派の方のための「失敗しない作家さんの探し方・頼み方」を徹底解説します。
この記事で解決するお悩み
- 特殊なサイズ指定があるが、計算方法がわからない。
- 「マチ」を作るとサイズがどう変わるのかイメージできない。
- オーダーしたいけれど、作家さんに何を伝えればいいかわからない。
自作派必見!失敗しないサイズ計算のルール
「指定サイズ = 裁断するサイズ」ではありません。ここを間違えると、出来上がった瞬間に「小さすぎて入らない!」という悲劇が起きます。
公式:出来上がりサイズ + 縫い代 × 2
例えば、出来上がり「縦30cm、横40cm」のレッスンバッグを作る場合、生地を縫い合わせるために左右・上下に「縫い代(通常1cm〜1.5cm)」が必要です。
【計算例:縫い代1cmの場合】
- 横:40cm + 1cm(左) + 1cm(右) = 42cm
- 縦:30cm + 1cm(上) + 1cm(下) = 32cm (※2枚仕立ての場合)
最大の難関「マチ」の魔力
マチを作ると、バッグに厚みが出る代わりに「縦」と「横」の長さが削られます。 「マチが10cm欲しい」なら、横幅は当初予定より約10cm分余計に取っておく必要があります。初心者の場合は、マチの計算にこだわらず「指定サイズより少し大きめ」に型紙を作るのが、最も安全な回避策です。
オーダー派必見!作家さんの賢い探し方
「ミシンは無理、時間もない」という方には、プロへの依頼がおすすめです。しかし、2月・3月は作家さんも繁忙期。早めの行動が吉です。
1minne(ミンネ) / Creema(クリーマ)
日本最大級のサイト。作家さんの数も多く、作風も様々です。コツ:「入園グッズ サイズオーダー」で検索し、さらに「レビュー数」や「これまでの製作事例」をチェックしましょう。過去の作品写真が多い作家さんは、こちらの意図を汲み取ってくれる確率が高いです。
2メルカリ
フリマアプリですが、セミオーダー制の作家さんが非常に多いです。メリット:コメント欄で直接やり取りができるため、細かな指定が伝わりやすく、発送も早い傾向にあります。
トラブルを防ぐ「伝え方」のテンプレート
「思っていたサイズと違う!」というトラブルの大半は、コミュニケーションミスです。以下の項目を必ずコピペして伝えてください。
【オーダー依頼 必須項目】
- 1. アイテム名:レッスンバッグ、上履き入れなど
- 2. 完成希望サイズ:縦×横×マチ(※これ重要:外寸か内寸か)
- 3. 生地:表地と裏地の指定(お任せか、こちらで指定か)
- 4. 持ち手の長さ:具体的に「〇〇cm」または「子供の身長に合わせて」
- 5. 園の指定プリント:可能であれば写真を撮影して送る
💡 ここに注意!「内寸」と「外寸」
お弁当箱を入れる場合など、きっちりしたサイズの場合は「内寸(中身が入る広さ)」で指定してください。厚手のキルティング生地だと、外寸通りに作っても中身が入らないことがあります。
まとめ:早めの相談が、ゆとりある新生活への第一歩
園指定のサイズに振り回されるのは大変ですが、それはお子様が少しでも園で快適に過ごせるように考えられた結果でもあります。自作する時間も、オーダーを考える時間も、すべてはお子様への愛情です。
2月下旬を過ぎるとオーダー枠が埋まってしまうことも。悩んでいる方は、まずは一度作家さんに相談してみることから始めてみましょう!
