「福袋=古いものが入っている」というイメージを逆手に取りましょう。 どこよりも早く「春の新作」が入っている福袋。 これは、流行に敏感なお客様にとって非常に魅力的です。 新作を混ぜることは、作家にとっても「未来の売上」を作るための賢い投資になります。 その理由と仕掛け方を解説します。
1. テストマーケティングになる
春に向けて販売予定の新作を、福袋に先行投入します。 そして、購入者に感想を聞くのです(レビューやメッセージで)。 「色が可愛かった」「少しチェーンが長かった」などのリアルな声を、本番販売(2月〜3月)の商品改良に活かせます。 好評なら、自信を持って春の主力商品として売り出せます。
2. リピーターへのサプライズ
既存のファンは、あなたの過去の作品を既に持っているかもしれません。 そんなファンが一番欲しいのは「まだ見たことがない新しい作品」です。 「新作が必ず入ります」と告知すれば、リピーターも安心して購入でき、被り(持っているものが届くこと)を恐れずに済みます。
3. 口コミ(レビュー)が新作の宣伝に
福袋を買った人がSNSに投稿してくれたり、良いレビューを書いてくれれば、それがそのまま新作の宣伝になります。 春に新作を単品で発売する頃には、既に「良い口コミ」が溜まっている状態を作れるのです。 これは最強のマーケティングです。
4. 春まで使える=長く使える
冬物だけでなく、春色の作品を入れることで、「今すぐ使えるし、春になっても使える」というお得感をプラスできます。 季節をまたいで使えることは、購入の大きな決め手になります。
まとめ
福袋を「過去の清算」で終わらせず、「未来への種まき」にしましょう。 新作を入れる勇気が、あなたのブランドを次のステージへと進めてくれます。
