【ハンドメイド作家向け】まだ間に合う!『母の日商戦』で売上を伸ばす4月のToDoリスト
公開日: 2026/10/08

「『母の日にお届けできますか?』その質問が来てからでは遅いのです」。
お客様がプレゼントを探し始めるのは、実は4月中旬から。特にゴールデンウィーク中はスマホを見る時間が増えるため、ここで「あ、これいいな」と思わせる種まきが必要です。
本記事では、作家歴10年の経験から導き出した**「絶対に失敗しない販売スケジュール」**と、購入率を劇的に上げる**「ギフトオプションの魔法」**を約2,000文字で伝授します。
1. 逆算せよ!勝利の方程式スケジュール
2024年の母の日は「5月12日」と仮定します。そこから逆算すると、やるべきことは以下の通りです。
Road to Mother's Day
- 【4月15日】: SNSでの告知開始。「母の日ギフト準備中」のチラ見せ投稿で期待感を高めます。
- 【4月25日】: 販売・予約受付スタート。GWに入る前にカートを開けるのが鉄則です。
- 【5月6日(GW最終日)】: 受注締め切り(オーダー品)。制作に時間がかかるものはここで切らないと間に合いません。
- 【5月8日】: 即納品の最終発送日。クリックポストなどは到着まで3〜4日かかることがあります。余裕を持って発送しましょう。
2. 「無料」が効く!ギフトラッピング戦略
自分用なら簡易包装で良くても、ギフト用は「見た目」が9割です。
期間限定ラッピング無料
通常は有料(+300円)のラッピングを、母の日ギフト対象品に限り「無料」にします。 これだけでクリック率は跳ね上がります。 コストを抑えるには、既製品の箱ではなく、「透明袋+台紙+リボン+サンクスシール」の組み合わせが最強です。
「直送」の案内を分かりやすく
購入者と届け先が違う(お母さんの家に直接送る)ケースが増えます。 「納品書(金額のわかるもの)は同封しません」「送り状の依頼主欄をご注文者様の名前に変更します」という安心材料を、商品ページの一番上に明記しましょう。
3. よくあるトラブルと回避策
クレームを防ぐために、先手を打ちましょう。
- ✔ 「日時指定不可」の明言:普通郵便やクリックポストの場合、当日に届く保証はありません。「5/10〜12の間にお届け予定ですが、遅延の可能性もあります」と正直に伝える方が誠実です。
- ✔ 在庫確保:注文が入ってから資材がない!という事態は最悪です。4月中に「ラッピング資材」と「制作資材(金具など)」を多めに発注しておきましょう。
4. 最後に:作家の愛も届ける
「お客様は、商品を贈るだけでなく、その先にある『お母さんの笑顔』を買っています。 あなたの作品には、その架け橋となる力があります。 『間に合わなかったらどうしよう』というお客様の不安を取り除き、安心して任せてもらえる作家を目指しましょう。 素晴らしい母の日になりますように!」
まとめ:準備8割、制作2割
段取りの良い作家は、心に余裕があります。
余裕のある作品は、
必ず美しい仕上がりになります。
Be Professional.
