ご祝儀袋などでおなじみの「水引(みずひき)」。 最近は100円ショップの手芸コーナーでも、カラフルな水引セットが手に入るようになりました。 数ある結び方の中で、丸くて可愛らしく、最もポピュラーなのが「梅結び」。 「固く結ばれてほどけない」ことから、強い絆や長寿を意味する縁起の良い結び方です。 今回は、この梅結びをマスターして、お正月の装いやギフトを彩るアイテムに変身させましょう。
1. 梅結びの基本手順
最初は1本の水引で練習すると分かりやすいです。
- あわじ結び:まず基本となる「あわじ結び」を作ります。3つの輪が交差する形です。
- 花びらを作る:あわじ結びの中心に、長い端を通して花びらの形を整えていきます。
- 引き締め:花びらが5枚均等になるように、少しずつ引いて形を整えます。
- 固定:余分な端をカットし、裏側をボンドやワイヤーで留めます。
慣れてきたら、2本、3本と本数を増やしてみましょう。色を変えて重ねるととても華やかです。
2. アレンジアイデア
アクセサリーに
裏にピアス平皿金具やイヤリング金具を貼り付けるだけで、和装にも洋装にも合うアクセサリーに。 コットンパールを下にぶら下げると、さらに上品さがアップします。初詣の着物スタイルにぴったり!
ラッピング飾りに
ポチ袋の真ん中に貼ったり、お年賀のお菓子箱にゴム紐で取り付けたり。 「水引がついている」だけで、格式高さが格段に上がります。
箸置きに
太めの水引で大きく作り、撥水スプレーをかければ、華やかな箸置きになります。
3. 色選びのコツ
- 伝統色:赤×白、金×赤はお正月の王道。迷ったらこれ!
- モダン色:ネイビー×シルバー、ベージュ×白などは、普段使いのアクセサリーとしておしゃれです。
- パステル:ピンクや水色を使うと、子供の髪飾り(ヘアピン)としても可愛いです。
まとめ
「結ぶ」という行為には、相手との縁を結びたいという願いが込められています。 今年のお正月は、手作りの水引で大切な人との絆を深めてみませんか?
