甘くないハート。真鍮(ブラス)やマットシルバーで作る「媚びない」アクセサリー

この記事を読んでいる人の悩み

  • 大人っぽい金属のハンドメイドアクセサリー
  • 真鍮ワイヤーで作るハートの作り方
  • シルバーアクセサリーのマット加工の方法

「ハートモチーフは好きだけど、可愛すぎるのは苦手」 そんな矛盾する乙女心(大人心?)を満たすのが、金属素材そのままの色と質感を活かした「甘くないハート」です。 ピンクや赤を一切使わず、ゴールドやシルバーの輝きだけで表現されたハートは、まるで現代アートのよう。 ジーンズにもスーツにも似合う、媚びない大人のアクセサリーです。

1. 真鍮(ブラス)の魅力

真鍮は5円玉と同じ素材で、とろりとした鈍い金色が特徴です。 時が経つにつれて酸化し、アンティークのような深い色に変化します。
【制作アイデア】
真鍮ワイヤーをペンチで曲げて、一筆書きのようなラフなハートを作ります。 金槌で叩いて平らにし、表面に凸凹(槌目・つちめ)をつけると、光が乱反射して高級感が出ます。

2. マットシルバー(艶消し)の魅力

ピカピカの銀色ではなく、あえて曇らせた「マット加工」がトレンドです。 落ち着いた知的な印象を与えます。
【加工方法】
市販のシルバーパーツや、銀メッキの土台を「スポンジ研磨剤(やすり)」で優しく磨くだけで、簡単にマットな質感に変えられます。 荒めのやすりならヘアライン加工(筋目)に、細かめのやすりならフロスト加工(梨地)になります。

3. アシンメトリーなデザイン

「片耳はハート、片耳はただのライン(棒)」 「大きなハートと、小さなパール」 左右で違うデザインにすることで、甘さが中和され、モードな雰囲気が増します。

まとめ

可愛いだけがバレンタインじゃありません。 凛とした強さを感じる金属のハートは、仕事を頑張る女性へのエールのようなアクセサリーになります。

よくある質問

Q金属アレルギー対応は?
A真鍮やメッキはアレルギーが出やすい素材です。直接肌に触れるピアスフック部分だけは「サージカルステンレス」や「14kgf(金張り)」に変える、あるいは「イヤリングカバー」をつけるなどの配慮が必要です。
Q真鍮が黒ずんできたら?
Aそれは「味」ですが、元の色に戻したい場合は、お酢や重曹で磨くとピカピカに戻ります。メンテナンスカード(お手入れ方法を書いた紙)を同封すると親切です。