図鑑を入れても型崩れしない!レッスンバッグに『底板(そこいた)』を入れる方法

公開日: 2026/09/22

レッスンバッグの底を補強している様子。白いプラスチックの板(PPシート)をカットし、バッグの底マチ部分にセットしている

「持った時のシルエットが、劇的に美しくなります」。

週末の「本の持ち帰り」。重たい図鑑を2〜3冊入れたレッスンバッグは、重力に負けて底がV字に伸びてしまいます。これでは見た目が悪いだけでなく、底の角が地面に擦れてすぐに穴が空いてしまいます。

既製品のバッグには必ず入っている「底板」。実はこれ、家庭でも簡単に導入できるんです。使うのは**100均の「PPシート」**だけ!約2,000文字で、誰でもできるバッグの強化術を解説します。

1. 材料:ダイソーで探そう

底板専用のパーツも手芸店に売っていますが、少しお高め。100均で代用できます。

Secret Item

  • 【PPシート(ポリプロピレンシート)】: 文具コーナーや工作コーナーにあります。厚さ0.75mm〜1.0mmくらいの「下敷きより少し柔らかい」ものが加工しやすくてベストです。
  • 【バッグと同じ布】: 底板をむき出して入れると安っぽいので、余り布でカバーを作ります。

2. 作り方:おすすめは「取り外し式」

レッスンバッグは頻繁に洗濯します。底板を入れたまま洗濯機に入れると、変形したり折れたりする原因に。 おすすめは、洗濯のたびに取り出せるタイプです。

Step 1:サイズに合わせてカット

バッグの底のサイズ(マチ部分)を測ります。 例えばマチが「縦40cm × 横5cm」なら、PPシートを「縦39cm × 横4cm」くらいに、ひと回り小さくカットします。 ※ここが重要!キチキチで作ると布が突っ張ります。 四隅はハサミで丸くカットしておきましょう(布を突き破らないように)。

Step 2:専用カバーを作る

PPシートが入る細長い袋(巾着のようなもの)を布で作ります。 入り口は縫い閉じてもいいですが、マジックテープにしておけば中身の板が汚れた時に拭けます。 これをバッグの底にポンと置くだけ!

3. 底板が生む3つのメリット

見た目だけじゃありません。実用性が段違いです。

  • ✔ バッグが自立する:机の横に置いた時、クタッとならずに自立しやすくなります。中身の出し入れがスムーズになります。
  • ✔ 四隅が破れにくい:重さが分散されるので、特定の角だけに負荷がかかるのを防ぎます。「引きずり」による摩耗ダメージも軽減!

4. 最後に:見えない補強

「たった100円、たった15分の作業。 でも、その一枚の板があるだけで、あなたが作ったバッグは『3年間使える、頼れる相棒』に進化します。 見えない部分にこそ、作り手の愛情は宿るもの。 ぜひひと手間かけて、ワンランク上の仕上がりを目指してみてください。」

まとめ:強さは優しさ

しっかりした底が、

重たい荷物と
子供の負担を支えます。

Strong & Beautiful.