聞き逃し厳禁!入園説明会で「必ず確認すべき」手作り・学用品チェックリスト

公開日: 2026/02/30

メモを取りながら真剣に入園説明を聞く様子

2月から3月にかけて開催される「入園・入学説明会」。そこで渡される資料こそが、これから始まる準備の“唯一の正解”です。

しかし、限られた時間の中での説明。つい聞き流してしまったり、後で見返して「ん?これってどういう意味?」と悩んでしまう部分も多いはず。特に手作りグッズに関しては、「縦・横の長さ」だけでなく、紐の種類や色の指定、さらに「暗黙のルール」まで存在することがあります。本記事では、説明会当日に何をメモし、何を質問すべきか、後悔しないための完全チェックリストを約2,000文字で詳述します。

1. 手作りグッズの「サイズと構造」を徹底解剖

最も間違いが起きやすいのがここです。単なる「バッグ1枚」という記載に騙されないでください。

ここを聞き逃さないで!

  • サイズは「出来上がり」か「裁断時」か: 記載されている寸法が、完成した時の大きさなのか、縫い代を足す前の大きさなのか。数センチの違いで「市販の算数セットが入らない!」という悲劇に繋がります。
  • 「マチ」の有無と計算: 「縦30cm×横40cm」とあった時、マチが4cmあるなら、実際はもっと横幅が必要になります。マチを含めたサイズ指定なのかを確認しましょう。
  • 裏地、キルティングの指定: 「薄い布1枚で」という指定がある場合は、園の棚のサイズがギリギリで、分厚いバッグが入らない可能性があります。勝手な補給はNGな場合もあります。

2. 知らないと怖い「デザイン・キャラクター」制限

最近増えているのが「キャラクター禁止」や「装飾制限」です。

キャラクター物の可否

「全面OK」「ワンポイントならOK」「一切不可」の3段階があります。園庭や教室に置いた時に子供が遊びに集中できなくなる、という教育的理由で制限されることが多いです。

キーホルダーやフリル

「怪我の防止」「お友達とのトラブル防止」の観点から、ブラブラ揺れるチャームや、引っかかりやすい大きなレースが禁止されることがあります。

3. 買い出し前に!「持ち込み」vs「共同購入」の仕分け

何でもかんでも買ってはいけません。学校で揃えるべきものがあります。

粘土・粘土板: 学校で一括購入し、名前だけ付けるケースが多いです。自前で買うとサイズが合わず、収納棚に入らないことがあります。

ノート・自由帳: 最初の1冊は学校配布。2冊目以降の「マスの数」の指定をよく聞いておきましょう(いきなり変わることもあります)。

メロディオン・ピアニカ: 学校推奨品がある場合、修理やパーツ交換がスムーズです。市販品を持ち込む場合は、型番が合っているか確認が必要です。

4. 当日、先生に聞くべき「魔法の質問」

もし全体説明でわからなければ、個別にこれを聞いてみてください。

  • 「先輩ママたちは、どんな生地(キルティングか帆布か)を使っている子が多いですか?」
  • 「名前は漢字ですか?ひらがなですか?フルネームですか?」
  • 「市販品のバッグでも、サイズさえ合えば大丈夫ですか?」

これらの質問は、園の「雰囲気」を知るための重要な手がかりになります。

まとめ:準備の成功は「情報の鮮度」で決まる

入園説明会は、新しい生活へのキックオフ。 資料に書かれていない空気感や、先生が口にした「ちょっとした一言」に、スムーズな登園を助けるヒントが隠れています。

帰宅したら、記憶が鮮やかなうちに資料に直接メモを書き込んで。 それさえできれば、2月の準備は半分成功したも同然です。

自信を持って説明会へ。そして、お子様にぴったりの準備を一緒にスタートさせましょう!