紫外線から子供を守る!機能性素材で作る『UVカット・サファリハット』制作ガイド

公開日: 2026/05/02

明るいベージュのサファリハット。つばが広く、首の後ろには着脱可能な日よけ布がついている。あご紐には調整用のストッパーがあり、帽子全体には星柄のラバープリントが施されている。初夏の公園にぴったりのデザイン

「強い太陽の下でも、冒険を止めないために」。

5月の空は青く澄み渡り、お外遊びが最高に気持ちいい時期。 しかし、同時に紫外線量も急増し、真夏並みの対策が必要になる季節でもあります。 特に背が低く路面からの照り返しも受けやすいお子様にとって、帽子は「大切な装備」です。

今回ご紹介するのは、**機能性素材を存分に使った「UVカット・サファリハット」**の作り方です。 既製品ではなかなか見つからない「ジャストサイズ」と「お気に入りの柄」の両立。 さらに首後ろを守る日よけ布(サンシールド)や、汗を素早く逃がす裏地の工夫など、ハンドメイドだからこそできる究極のサンケアアイテムを約2,000文字でガイド。 お子様を夏の主役にする、頼もしい相棒を手作りしましょう。

1. 素材選び:1枚で2役。「高機能」を縫い込む

普通の綿布ではなく、機能性ファブリックを取り入れるのが成功の鍵です。

Hi-Tech Fabrics

  • ● 【表地】UVカット加工布:織りの段階で紫外線遮断剤が練り込まれた生地。何度も洗濯しても効果が持続します。
  • ● 【裏地】接触冷感・吸水速乾:メッシュ状の冷感素材を「頭頂部の裏面」だけに使うことで、蒸れを防ぎつつ、被った瞬間のひんやり感を演出。
  • ● あご紐&ストッパー:風で飛ばされないのはもちろん、万が一遊具に引っかかった時に「パチン」と外れる安全パーツ(セーフティバックル)の使用を推奨します。

2. 設計:首筋を守る「日よけ布」の取り付け方

うっかり日焼けしやすい首筋。取り外し式にすれば、シーンに合わせて使い分けられます。

① サンシールド(タレ)の型紙

帽子の後ろ半分を覆う程度の「台形」に布をカットします。 長さは、お子様が首を縮めても肩にかからない程度の15〜20cmが理想です。

② マジックテープまたはスナップボタン

帽子のつばの内側と、日よけ布の縁に固定パーツを付けます。 これにより、街歩きの時は「オシャレハット」、本格的な公園遊びの時は「完全防備モード」へ瞬時に切り替え可能に。

③ つば(ブリム)にステッチを重ねる

つばの端から1cm間隔で3〜4本のステッチをぐるりと入れます。 これにより、接着芯なしでもつばがシャキッと自立し、顔に影を落としてくれます。

3. コツ:サイズアウトを防ぐ「お名前タグ」の場所

長く使うための知恵。

  • ✔ 刺繍でサイズ調整:頭の後ろ側にゴムを通せる道を作っておき、お子様の成長に合わせて締め具合を変えられるように。
  • ✔ 洗濯に強いタグ:夏場は毎日洗うアイテム。内側のタグは「お名前スタンプ」よりも、油性ペンで書いた布タグをしっかり縫い付ける方が安心です。

4. 最後に:あなたの優しい影の下で、思いきり遊んで。

「子供にとって、太陽は一番の遊び相手。でも、そのまぶしさが強すぎるとき、ママやパパが作ったこの帽子が、一番近くの優しい日陰になってくれます。 UVカットの機能以上に、この帽子を被るたびに『守られている』という安心感がお子様に届きますように。 つばを少し跳ね上げて笑うその顔を、あなたのお手製アイテムが一番近くで見守ります。 5月の風に吹かれて、勇ましく、軽やかに。 今この瞬間しかない冒険を、最高の装備で楽しませてあげましょう。」

まとめ:冒険を守る盾

降り注ぐ光も、

笑顔に変える
愛情のハット。

Safari Adventure.