【キッズ・ソーイング】初めてのミシンで。
直線縫いの「甚平(じんべい)」の作り方

First Stitch Memories

「自分で縫った服を着て、お祭りに行こう!」
ミシンに興味を持ち始めたお子さまと一緒に、夏の正装「甚平」作りに挑戦してみませんか?
袖付けなどの難しい工程を最大限にシンプルにし、直線縫いだけで形になる魔法のレシピを提案します。

このレシピが「簡単」な理由

1. 型紙いらずの「四角いパーツ」

身頃(みごろ)も袖も、基本は長方形。布に直接線を引いて裁断できるので、面倒な型紙作りを省けます。

2. 袖付けのカーブなし

一番の難所である「袖のカーブ縫い」をなくし、肩からまっすぐ縫い下ろすだけの設計。ミシン初心者のお子さまでも迷わずに縫い進められます。

親子で楽しむソーイングのコツ

「ゆっくりミシン」で一歩ずつ

ミシンの速度は一番低速に設定。お子さまが布をガイドし、大人が少しだけ手を添えて方向をサポートします。 「自分で縫えた!」という実感が、創造性を育みます。

生地選びは「リップル」が最適

ぽこぽことした凹凸のある「リップル生地」は、肌に張り付かず涼しいだけでなく、多少の縫い目のゆがみも目立ちにくい、初心者にとって魔法のような素材です。

アレンジ:余り布で作るお揃い雑貨

「最後まで布を使い切る、サステナブルな和の心。」

  • 🍬 お守り型の小さな飴ポーチ(巾着)
  • 🧣 お祭りで目立つ!お揃いの「ねじりハチマキ」
  • 🎐 涼しげなリップルのシュシュ
  • 👟 足元も快適。ハギレを貼った「デコ団扇」

Bloom with Every Stitch

一針、一針。
ゆっくりと進むミシンの音は、この夏の大切なBGM。
少し不格好な縫い目だって、それは「一生懸命」の証です。
自分で仕立てた甚平を着て、夜空に咲く大輪の花火を見上げる日を、
今から家族みんなで楽しみにしておきましょう。