道具なし!自分の指だけで編める『指編み』レッスン【子供でも5分でマスター】

公開日: 2026/03/30

子供の手。指にカラフルな毛糸がかかっており、編み進めている様子。指から伸びた毛糸が鎖状に編み上がっており、達成感のある温かい雰囲気

「針がいらない編み物、あるんだよ」。

「編み物をしてみたい」という子供の願い、叶えてあげたいけれど、細い編み針を持たせるのはちょっと心配。 そんな時に最適なのが**「指編み」**です。

自分の4本の指を編み機(機織り機)に見立てて、毛糸を交互に引っ掛けていくだけ。 これが、やってみると大人も止まらない面白さなんです。 リリヤン編みのような可愛い紐ができる「4本指編み」の基本を約2,000文字でレッスンします。

1. 材料:毛糸があれば準備完了

練習には、少し太めの毛糸がおすすめです。

Knitting Supplies

  • 【太めの毛糸】: 極太(ごくぶと)〜並太。モコモコした質感のものだと、多少編み目が不揃いでも可愛く見えます。
  • 【自分の指】: 利き手の反対側(左手なら左手)の4本の指を使います。
  • 【ハサミ】: 最後、糸を切る時に。

2. やり方:交互にかけて、外す

一度覚えれば、テレビを見ながらでも編めるようになります。

Step 1:糸をかける(あみだし)

人差し指、中指、薬指、小指。 まず、指の「前、後ろ、前、後ろ」とジグザグに糸を一度通します。 折り返して、今度は逆に「後ろ、前、後ろ、前」と通します。 これで、すべての指に2本の糸がかかっている状態になります。

Step 2:編む(ループを通す)

指の「下側」にあるループを、指を飛び越えて「上側」へ外します。 これを4本の指すべてで行います。 残った1本のループが新しい土台になります。再び糸をジグザグに通して、同じ作業を繰り返します。 手の甲の方から、編み上がった紐がニョキニョキ出てきます!

3. アレンジは無限大

編んだ紐、どう使う?

  • ✔ モコモコシュシュ:太い毛糸で編んだ紐を、ヘアゴムにぐるぐる巻きつければ、売り物みたいなシュシュの完成!
  • ✔ お花のコサージュ:編み上げた紐をカタツムリのように渦巻き状に巻いて、ボンドで固定。真ん中にボタンをつければ、素敵なお花のブローチになります。

4. 最後に:器用への第一歩

「『見て、こんなに長くなった!』。 指一本一本を意識して動かす指編みは、脳への刺激もいっぱいです。 春休みの静かな午後、親子で並んで座って、おしゃべりしながらチクチク…ならぬ『クルクル』編んでみてください。 出来上がる頃には、手作りの楽しさに、きっと目覚めているはずです。」

まとめ:指先の魔法

道具がなくても、

あなたの手は
夢を編めます。

Finger Art.