6月の作家運営。
暑くなる前に済ませる「資材のまとめ買い」

Business Strategy

「まだ6月だし、夏休みまでは余裕がある」
そう思っていませんか?
ハンドメイド作家にとって、6月は「夏の陣」の準備期間。
梅雨明けとともにやってくる猛暑は、
私たちの制作環境だけでなく、物流にも大きな影響を与えます。
今回は、夏本番を「涼しい顔」で乗り切るための、
賢い資材調達と運営のヒントをお届けします。

なぜ「6月のまとめ買い」なのか?

  • 配送中の熱ダメージを避ける: トラックの荷台は50度を超えることも。レジン液や接着剤、繊細な布地などは、比較的涼しい今のうちに運んでもらうのが安心です。
  • 制作時間の確保: 夏休みに入ると、家族の事情などで制作時間が細切れになりがち。資材切れで手が止まるのを防ぎます。
  • 資材価格の変動・欠品対策: 夏の人気アイテム(シェル、クリアパーツなど)は、シーズン本番になると品薄になることも。
  • 自分の体力の温存: 炎天下に出かけて買い物に行くのは想像以上に疲れます。オンラインで、今のうちにまとめ買いを。

6月に買うべき「スタメン資材」リスト

定番の消耗品梱包用の箱、opp袋、台紙、接着剤、レジン液、ミシン糸。
これらは腐るものではなく、必ず使うもの。大容量パックを買って送料を浮かせるのも一つの手です。
夏物パーツガラスビーズ、天然石(ターコイズなど)、マリンモチーフの金具、PVC素材。
7月末には秋物の資材が店頭に並び始めるため、夏物の人気パーツは6月が最も種類が豊富です。
什器・備品夏休みのワークショップや、8月の対面イベントを予定しているなら、持ち運び用のケースやディスプレイ用品も今のうちにメンテナンスと補充を。

スケジュールに余白を

資材が揃っている安心感は、
制作のモチベーションに直結します。
「足りなくなったらどうしよう」という不安を消して、
目の前の作品作りに没頭できる環境を作ること。
一歩先の準備が、
あなたの作品をより輝かせる余裕を生み出します。

Smart Operation

準備は、最高のスパイス。
夏を制する作家は、
6月に動く。
余裕を持って、
情熱的な夏を迎えましょう。

Handmade Business 2024