移動ポケットはどれがいい?クリップ・安全ピン・ベルト通し…タイプ別徹底比較
公開日: 2026/02/15

「移動ポケット、買ってみたけれど子供が『痛い』って嫌がる…」「クリップがすぐ壊れちゃう」。入園・入学してから直面する意外な悩みの一つが、この移動ポケットです。
近年の子供服はデザイン重視でポケットがなかったり、あっても小さすぎてハンカチが入らなかったりすることが多いため、移動ポケットは必須アイテムと言えます。しかし、付け方一つでお子様の動きを妨げたり、服を傷めたりすることも。本記事では、主要な3つの取り付けタイプを徹底比較し、お子様にぴったりの「ベスト・オブ・移動ポケット」を導き出します。
1. 【主流】クリップタイプ
ウエスト部分にクリップで挟んで固定する、最もポピュラーなタイプです。
⭕ メリット
- 着脱が簡単: どんな服(ズボン・スカート)にも数秒で付けられます。
- デザインが豊富: 市販品・ハンドメイド品ともに、このタイプが圧倒的多数。
❌ デメリット
- 「クリップ痛」問題: クリップの厚みが腰に当たり、給食の椅子に座る時などに痛がることがあります。
- 落下の危険: 激しく動くと時々外れます。トイレで落としてしまう悲劇も…。
- 服を傷める: 繊細な生地だと、クリップの爪で穴が開いたり、跡が残ったりします。
2. 【安定】安全ピンタイプ
名札のように、直接針で刺して固定するタイプです。
おすすめのケース:
ウエストがゴムではなく、「ワンピース」などのクリップを挟む場所がない服を着る際に活躍します。
注意点:
針を刺すため、服に必ず穴が開きます。また、幼いお子様の場合、自分で付け外しをする際に指を刺すリスクがあるため、年長さん以降向けと言えます。
3. 【快適】ベルト通し・ポシェットタイプ
紐を腰に巻く、あるいはベルト通しに引っ掛けるタイプです。
- 特長1
腰に直接パーツが当たらないため、「痛くない」移動ポケットとして人気が急上昇しています。
- 特長2
ポシェットのように肩から下げる2WAYタイプなら、遠足などの休日のお出かけにも使えて便利です。
【比較表】どれが我が子に合っている?
| タイプ | 安定性 | 服への優しさ | おすすめ |
|---|---|---|---|
| クリップ | △ | △ | 手軽さ重視・ズボン派 |
| 安全ピン | ◎ | × | ワンピース・活動派 |
| ベルト/紐 | 〇 | ◎ | 着心地重視・繊細肌 |
4. 中身は何を入れる?サイズ選びの基準
「標準サイズ」と「大きめサイズ」で、入るものが変わります。
- 標準サイズ(縦10cm×横12cm前後): 普通サイズのポケットティッシュと、20cm角のミニハンカチが入る。
- 大きめサイズ(縦12cm×横15cm前後): ティッシュ、ハンカチに加え、消毒ジェルや絆創膏、小さな予備マスクも入る。
まとめ:子供の「使いやすさ」を第一に
大人が可愛いと思う移動ポケットでも、子供にとっては「使い心地」がすべて。 特に、年少のうちはクリップの付け外しを自分でする練習も兼ねるため、軽いものを選ぶのが正解です。
お子様の普段の服装を思い出しながら、毎日「これを付けて行きたい!」と思えるような相棒を見つけてあげてくださいね。
迷ったら、「クリップを外してポシェットにもなる2WAYタイプ」を選ぶのが、最も汎用性が高くおすすめです!
