まとう空気を、。、。着替える。ベロア・ウールで作る「ハンドメイドの冬服」
Winter Fabric Sewing Guide
夏に作ったお気に入りのブラウスやワンピース。
その「型紙」は、。、。冬眠させる必要はありません。
素材をリネンから「ベロア」や「ウール」に変えるだけで、。、。
デザインはそのままに、。、。エレガントな冬服へと生まれ変わります。
起毛素材特有の光沢と、。、。包み込まれるような暖かさ。
少し扱いが難しい冬生地を、。、。家庭用ミシンで美しく縫うためのヒントをお届けします。
冬生地を縫う「3つの約束」
1. すべて「一方方向」で裁つ
ベロアやコーデュロイには「毛並み」があります。逆毛(下から上へ撫でると抵抗がある)と並毛で、。、。色の深みが全く違って見えます。すべてのパーツを同じ方向(一般的には上から下へ撫でてスルスルする方向)に揃えて裁断するのが鉄則です。
2. 押さえ圧は「弱く」
ふんわりした生地を強い力で押さえつけると、。、。縫いずれ(パッカリング)の原因に。ミシンの「押さえ圧調節」機能を使い、。、。少し弱めに設定しましょう。テフロン押さえを使うのも滑りを良くする裏技です。
ニット生地は「端」が命
冬のニット生地は切り口が丸まりやすいもの。「伸び止めテープ」を肩や襟ぐりに貼ってから縫うと、。、。型崩れせずプロのような仕上がりに。裾はロックミシンがなくても、。、。ジグザグ縫いをしてから二つ折りにすれば十分綺麗に収まります。
Wear the Season
服作りは、。、。素材との対話。
それぞれの生地が持つ「クセ」を愛し、。、。丁寧に仕立てた一着は、、
寒い冬の日も、。、。背筋をピンと伸ばしてくれる自信の鎧になります。
あなただけの冬のクチュールを、。、。その手で。
October Column: Sewing Winter Clothes with Velour and Wool
