4月から始めるUV対策。首元を優しく守る『ダブルガーゼのスヌード』DIY

公開日: 2026/04/10

淡いラベンダー色のダブルガーゼで作られたスヌード。ふんわりとした質感が首元に優しく寄り添っている。背景には春の温かな日差しが差し込む窓辺と、グリーンが配置され、清涼感と優しさが共存するイメージ

「首元の10年は、春に決まる」。

4月。桜が散り、日差しが日に日に力強さを増していく季節。 「日焼け止めを塗るにはまだ早いかな?」という油断が、数年後の首元のシワやシミの原因になってしまうことをご存知でしょうか。 特に皮膚が薄くデリケートな首周りは、紫外線ダメージを最も受けやすい場所の一つです。

そこでおすすめしたいのが、**ダブルガーゼで作る「UVスヌード」**です。 一般的なストールのように端がほどける心配がなく、被るだけで形が決まるスヌードは、忙しい朝の強い味方。 綿100%のダブルガーゼなら、汗をかいても即吸収してくれ、洗うたびにふんわりと肌に馴染んでいきます。 ミシンで直線に縫うだけで完成する「ねじりスヌード」の作り方を約2,000文字で丁寧に解説します。

1. 材料:肌をいたわる「ガーゼ」のセレクト術

直接肌に触れるからこそ、素材のクオリティにはこだわりたいものです。

UV Snood Materials

  • ● 無蛍光・綿100%のダブルガーゼ:2枚のガーゼが重なることで空気の層ができ、実は「保温」と「放熱」を両立してくれます。春の寒暖差にも最適です。
  • ● 生地幅いっぱいの長さ(約110cm):2重に巻いた時に窮屈にならないよう、たっぷりとした長さが必要。50cmの長さを買えば、1枚のスヌードが作れます。
  • ● レフ板効果のあるカラー:オフホワイト、ベビーピンク、ミントグリーン。これらの色は紫外線を反射するだけでなく、顔色を明るく見せてくれる「レフ板」の役割も果たします。

2. 作り方:15分で完成!「ねじり」がオシャレの隠し味

ただの輪っかにせず、一回ひねってから縫うことで、被るだけでこなれ感が出ます。

① 長い筒を作る

中表に合わせて長い辺をミシンでダダッと縫います。 ダブルガーゼは生地が動きやすいので、待ち針を多めに打つのが成功のコツ。

② 魔法の一ひねり

布をひっくり返す前に、一方の端を「くるっ」と180度回転させます。 この状態で両端を中表に合わせて縫い合わせると、完成した時に首元に絶妙なドレープ(シワ)が生まれます。

③ 返し口をまつり縫い

最後にひっくり返した口を、手縫いで目立たないように閉じれば完成。 アイロンをかけすぎず、ガーゼのポコポコした質感を残すのが今っぽく仕上げるポイントです。

3. テクニック:さらに守る「UVカットスプレー」のひと手間

ハンドメイドを「機能性ウェア」に変える方法。

  • ✔ 衣類用UVカットスプレーを併用:完成したスヌードに、市販のUVカットスプレーをひと吹き。ガーゼの通気性を損なわずに、紫外線遮断率を劇的にアップさせることができます。
  • ✔ 選択のタイミング:皮脂や汗がつくと、UV効果が減衰しやすくなります。ダブルガーゼは乾きが非常に速いので、こまめに洗って「透明感」をキープしましょう。

4. 最後に:ふんわり包まれる、大人の休息時間。

「お気に入りのスヌードを首に巻く。それは、一日を快適に過ごすためのあなた自身の『結界』を張るようなもの。 外の強い光を和らげ、肌を優しく守りながら、あなたの表情を一段と明るく輝かせてくれます。 100円ショップの布でも、数千円のブランド生地でも、あなたが『これが好き!』と思って選んだ生地で作る時間は、最高のリラックスタイム。 今年の春。 鏡を見るのが楽しみになるような、あなたらしい彩りのスヌードで、軽やかに一歩踏み出しましょう。」

まとめ:春の日差しを味方に

首元を守る、

一番身近な
愛情のガーゼ。

UV Gauze Snood.