100均のLEDで大変身!
キャンプを彩る「空き缶ランタン」のDIY

Outdoor Luminary Art

夜のしじまに、ぽつりと灯る温かな光。
かつて冷たい飲み物が入っていたアルミの壁が、
今、無数の星を地上に映し出す。
不規則な穴の並びが、揺れる光となって心を癒やす。
自分たちで穴を開けた、その「手仕事」の跡こそが、
夏の夜の最高の贅沢かもしれません。

準備するもの:廃材と光の種

  • 空き缶(アルミ缶): 素材が柔らかく、穴が開けやすいので初心者向き。
  • LEDティーライト(100均): 安全のため、火を使わないタイプを推奨。
  • 釘 & ハンマー: 穴を開ける道具。千枚通しでもOK。
  • 水(凍らせる用): 缶が潰れないようにするための「裏ワザ」です。

作り方:缶を「光の器」へ

1. 缶を「氷」で満たす(秘密の工程)空き缶に水を8分目くらいまで入れ、冷凍庫で凍らせます。なぜ?: アルミ缶は非常に柔らかいので、そのまま釘を打つとグニャッと潰れてしまいます。 中が氷の柱になれば、力を入れても形を保ったまま綺麗な穴が開けられるのです!
2. デザインを描いて穴あけ開始凍った缶の表面に、油性ペンで穴を開ける場所に印をつけます。 星型、スマイルマーク、ドットの羅列などお好みで。 タオルを敷いて横に寝かせた缶に、釘を当ててハンマーでトントン。 貫通したらすぐ抜きましょう。このリズムが楽しい!
3. 氷を溶かして、光をセット穴あけが終わったら、中の氷を溶かしてしっかり乾燥させます。仕上げ: 缶の底にLEDライトを設置(缶の底を切り抜いて上から被せる方式がおすすめ)。 部屋を暗くして、壁に映し出される模様を確認しましょう。

キャンプサイトの「目印」に

自分で作ったランタンは、愛着もひとしお。
キャンプのテントの入り口にいくつか並べれば、
夜トイレに行く時の素敵なフットライトになりますし、
お家ではベランダに置いて、夕涼みの相棒にするのも最高です。
缶の種類を変えたり、塗装をしたり、穴の大きさを変えたり。
シンプルな工作だからこそ、試せることは無限大。
この夏、あなただけの「光の模様」を見つけてみてください。

Glimmering Upcycle

役目を終えた銀色のボディに、
無数の夜空を刻んで。
揺れる光は、
僕らの冒険の、
小さな道標。

Camping Gear DIY 2024