【レジン】初めてでも失敗しない。
太陽光で固まる「空色チャーム」

My Piece of Sky

見上げれば、吸い込まれそうな夏の青。
その一瞬の輝きを、手のひらサイズの宝石にできたら…。
太陽の光を浴びて「カチッ」と固まるレジンは、
まるで魔法の結晶ができるのを待つような、ワクワクする時間です。
初心者さんでも大丈夫。失敗しないコツは「少しずつ」進めること。
今日の空を、ずっとそばに置いておける特別なチャームを作りましょう。

準備するもの:太陽を味方にする道具

  • 太陽光(UV)レジン液: 100均でも手に入ります。「ハードタイプ」が扱いやすくおすすめ。
  • 空色の着色剤: 青、白、そして夕焼けを作るためのオレンジなど。
  • シリコンモールド: 雫型や円型など。透明なものを選びましょう。
  • 白い練り消し、または粘土: ちぎって入れると「入道雲」そっくりに見えます。
  • 日当たりの良い場所: ベランダや窓際。くもりの日でも時間はかかりますが固まります!

作り方:空を塗り重ねる楽しみ

1. グラデーションを作るまずは濃い青のレジンをモールドの底(完成した時の上)に入れ、日向に置いて数分。 少し固まったら、次に薄い青のレジン、最後にクリアなレジンを重ねていきます。 この「層にして固める」のが、奥行きのある空を作る最大の秘訣です。
2. 雲を浮かべる透明な層を流し込む時に、小さく不規則にちぎった練り消し(雲パーツ)を爪楊枝で配置します。 雲の下を少しぼかすように配置すると、よりリアルな空になります。 あえて気泡を少し残すと、夏の終わりの雨粒のようにも見えますよ。
3. 太陽にお任せして完成!最後の層を流したら、日光の当たるところでしっかりと置きます(晴天時で15〜30分程度)。 ベタつきがなくなれば完成!モールドから「ころん」と取り出す瞬間は、最高の感動です。

夏の思い出を形にするために

太陽の力で固めるレジンは、まさに「光の彫刻」。
夕方の、少し落ち着いた光で作るのも、
それはそれでノスタルジックな色の重なりを生み出します。
完成したチャームを太陽にかざしてみて、
本物の空と比較して観察日記をつけるのも、
素敵な自由研究のまとめ方になりますね。
この夏、あなただけの空色の欠片を、ぜひ手にしてみてください。

Summer Sky Gem

一筋の光が、時間を止める。
この蒼さも、この輝きも、
すべてはあなたの手の平の中に。
ずっと消えない、僕らの夏。

Solar Resin Art 2024