ハレの日を彩る。着物の美しさを引き立てる「つまみ細工」の配色図鑑

Traditional Hair Art

七五三、それはお子様の成長を祝う特別な一日。
受け継がれてきた着物に、お母様の手作りの髪飾りが添えられたら、
それは一生の宝物になるはずです。
今回は、伝統技法「つまみ細工」を使った髪飾りの配色にスポットを当てました。
着物の柄から色を拾うコツや、少しの「ハズし」でおしゃれに見せる
現代的な配色パターンをご紹介。初心者さんも安心の制作ヒント付きです。

着物の色別・おすすめ配色ガイド

1. 王道の「赤・ピンク」系には、反対色のアクセントを

赤い着物には、同じ赤のグラデーションに「淡い水色」や「若草色」の小さな花を添えてみてください。補色(反対色)を少し入れることで、赤色がより鮮やかに引き立ち、写真映えも格段にアップします。白を多めに使うと、清楚で上品な印象にまとまります。

2. 知的な「水色・紺」系には、暖色で華やかさをプラス

青系の着物は、寒色だけでまとめると少し寂しい印象になることも。そこに「鮮やかな黄色」や「深みのあるオレンジ」のつまみ細工を合わせると、パッと顔周りが明るくなります。挿し色としてゴールドの組紐をあしらうと、お祝い事らしい豪華な仕上がりになります。

3. 流行の「アンティーク・くすみカラー」には、異素材ミックス

最近人気のくすみカラーの着物には、一越ちりめんだけでなく、オーガンジーやチュールを組み合わせたつまみ細工が好相性です。ベージュ、テラコッタ、くすみピンクの組み合わせに、コットンパールを添えることで、伝統を守りつつも現代の街並みに溶け込むおしゃれなコーディネートが完成します。

Blossom with Love

一ひら一ひら、心を込めて。
あなたの手の中から生まれる小さな花々が、
大切なお子様のハレの日を、
世界で一番優しく、彩り豊かに包み込みます。

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