スマートに、美しく纏める。七五三当日に重宝する「和柄のA4サブバッグ」

Practical Celebration Gear

七五三のお参り、実は「荷物」との戦いでもあります。
大きな千歳飴の袋、神社からいただく授与品(お札やお守り)、
そして脱いだコートや履き替えた靴……。
小さな巾着バッグだけでは足りない時、着物の雰囲気を壊さない和柄のサブバッグがあれば安心です。
今回は、A4サイズがゆったり入り、底マチ付きで自立もする、
ハレの日に相応しい機能的なトートバッグの作り方をご紹介します。

「着物姿」を邪魔しない、デザインと機能

1. 素材選びは「オックス」や「シャンタン」で

表面には、和柄が綺麗にプリントされた綿オックスや、光沢感のあるポリエステルシャンタンがおすすめです。少し厚手の生地を選ぶことで、中身がゴツゴツしていても外側に響かず、バッグのシルエットを美しく保つことができます。持ち手には共布(同じ生地)を使うと、統一感が出てより上品になります。

2. 重いものも安心の「二重底」と「ステッチ」

授与品の中には重たい木札なども含まれるため、底部分には厚手の接着芯を貼るか、底板を忍ばせるのが正解です。持ち手の付け根は、通常の「口止めステッチ」に加えて、×印に補強縫い(四角にバッテン)をしておきましょう。これで、お菓子の詰まった大きな袋を複数入れても、安心してお参りを続けられます。

3. 控えめな「内ポケット」に貴重品を

メインのバッグとしての機能も持たせるため、内側に一つ、スマートフォンやハンカチが入るサイズのポケットを付けましょう。当日はカメラを取り出したり、お子様のケアをしたりと手が塞がることが多いため、サッと必要なものが取り出せるサブバッグは、お母様の強い味方になります。

Graceful & Useful

美しさと、ゆとりを持って。
あなたの手の中から生まれる実用的な一枚が、
当日の慌ただしさを、
穏やかで優雅な、喜びの時間へと変えてくれます。

Shichi-Go-San Sub Bag Tutorial