防水・撥水生地で作る。雨からバッグを守る
「レインバッグカバー」

「お気に入りのレザーバッグや布バッグ。雨の日は濡れるのが怖くて持ち歩けない…」
そんな悩みを解決するのが、バッグの上からバサッと被せられるレインカバーです。
市販にはない、あなた好みの柄で「雨の日専用のおしゃれ」を楽しみましょう!

1. 失敗しない「生地選び」

撥水(はっすい)加工生地

水を玉のように弾く加工がされた生地。通気性があり、軽量で折りたたみやすいのが特徴です。北欧柄や可愛いプリントが多いのも魅力。

防水(ラミネート)生地

生地の表面をビニールコーティングしたもの。水を通さない力は最強ですが、少し厚みがあり、縫う際に「テフロン押さえ」などの工夫が必要です。

設計のアイディア

「被せるだけ」のシンプル構造

基本的には、バッグのサイズより二回りほど大きい「大きなマチ付きの袋」を作ればOK。 ポイントは、バッグの持ち手(ハンドル)を通すための「スリット(穴)」を上部に作ることです。

  • 底面を広く取る「舟形」にすると、トートバッグにフィットしやすい。
  • 入れ口に「ゴム」を通すと、バッグの形に合わせてキュッと絞れます。

制作のコツ:防水性を高めるひと工夫

Tip 1

縫い目を減らす: 可能な限り「わ」で断ち、縫い合わせの箇所を減らすことで、針穴からの浸水を防ぎます。

Tip 2

シームレステープの活用: 縫い目の裏からアイロンで「防水シール(シームテープ)」を貼れば、本格的な登山ウェア並の防水性能に!

使わない時はコンパクトに!

カバーの内側に小さな「収納ポケット」を縫い付けておけば、
くるくるっと畳んでバッグの中に常備できる「パッカブル仕様」に大変身。
「雨が降っても大丈夫」という安心感とともに、軽やかに街へ出かけましょう。