水に濡れても大丈夫!
パラコードで編む「マリンブレスレット」の作り方

Nautical Paracord Gear

どんな荒波も恐れない、強さと絆の象徴。
軍事用としても使われる「パラコード」は、その耐久性と軽さから、
今やサマーアクセサリーの定番素材となっています。
濡れてもすぐに乾き、汚れも落ちやすいため、ビーチサイドやキャンプ、
マリンスポーツの際にも外す必要がありません。
太めのコードが生み出す無骨なシルエットに、夏の色を添えて。
あなたの腕元に、実用美という名の誇りを。

準備するもの:タフな夏を支える基本キット

  • パラコード(4mm径): 好みの色2色。各1.5m〜2m程度。
  • バックルまたはアンカー金具: 留め具となるパーツ。プラスチック製やステンレス製。
  • メジャー・ハサミ: 腕周りのサイズを測り、コードをカットするために。
  • ライター: コードの端を熱で溶かして、ほつれを止める「焼き止め」に必須。

編み方の手順:基本の「コブラ編み」で仕上げる

1. 芯材のセットとサイズ調整バックルの片側にコードを通し、腕周りの長さを設定します。大切: コードを編み上げると厚みが出るため、実際の腕周りよりも「+1〜2cm」ほど余裕を持たせるのが、装着感を良くするコツです。
2. 交互に結ぶ「コブラ編み(平編み)」芯となる2本のコードの上で、左右の紐を交互に交差させて結んでいきます。 右の紐を芯の上に置き、左の紐をその上に重ね、芯の下を通して右の輪から出す。 これを左右入れ替えながら繰り返すことで、美しく均一な網目が完成します。
3. 最後の仕上げ:焼き止めの極意最後まで編んだら、コードを数ミリ残してカットし、端をライターの火で炙ります。 溶けて丸まった部分をハサミの腹などで手早く押し付けることで、コード同士が接着され、絶対に解けない頑丈な仕上がりになります。

手元に宿る、冒険の予感

完成したマリンブレスレットは、驚くほど軽く、そして頼もしい存在感を持って腕に馴染みます。
青と白のボーダーカラーにしたり、ネオンカラーを挿し色に入れてみたり。
パラコードの種類を変えるだけで、無限の表情を楽しむことができます。
また、緊急時には編み目を解くことで、数メートルの丈夫な紐として再利用できるのも魅力の一つ。
遊び心と実用性を兼ね備えたこのブレスレットは、
今年のあなたの情熱的な夏を、そっと、でも力強く支え続けてくれるでしょう。
さあ、これをつけて次の波へ。次の冒険へ。

Adventure Knot Studio

固く結ばれた、
勇気の証。
腕元に、
夏の風を繋ぎ止めて。

Tactical Nautical Gear 2024