自由研究に最適!「草木染め」に挑戦。
玉ねぎの皮でTシャツを染めよう
Onion Skin Dyeing
いつもはゴミとして捨ててしまう、茶色い「玉ねぎの皮」。
実は、これを使って布を煮込むと、
驚くほど鮮やかで美しい「黄金色(山吹色)」に染まることを知っていますか?
自然の恵みを利用した「草木染め(くさきぞめ)」は、
化学染料にはない、優しくて深い色合いが魅力。
輪ゴムで縛って模様をつけたり、色の定着実験をしたり。
キッチンが実験室に変わる、夏休みにぴったりのエコな工作です。
準備するもの:キッチンにあるもので
- ✔玉ねぎの皮: ネット1袋分(3〜4個分)くらいあると濃く染まります。普段から集めておきましょう。
- ✔白いTシャツ・ハンカチ: 綿100%やシルクなど、天然素材のものを用意します。化学繊維は染まりにくいので注意。
- ✔焼きミョウバン(媒染剤): スーパーの漬物コーナーで売っています。色を鮮やかにし、布に定着させる役割があります。
- ✔豆乳(下処理用): 新品のTシャツを染める場合、タンパク質を含ませるために豆乳に浸すとよく染まります。
実験の手順:煮出して、浸ける
模様をつける(絞り)布のところどころを輪ゴムできつく縛ったり、割り箸で挟んだりします。縛った部分は染液が入らず白く残り、ユニークな模様(タイダイ柄)になります。
煮染めと媒染1. 鍋で玉ねぎの皮を20分ほど煮出し、皮を取り除く(染液の完成)。
2. 布を入れて20分ほど煮る。
3. ミョウバンを溶かしたお湯(媒染液)に20分浸す。【ここで色がパッと明るくなります!】
4. 水洗いして陰干しする。
2. 布を入れて20分ほど煮る。
3. ミョウバンを溶かしたお湯(媒染液)に20分浸す。【ここで色がパッと明るくなります!】
4. 水洗いして陰干しする。
自然の色を楽しもう
玉ねぎ以外にも、アボカドの皮(ピンク色)、紅茶(茶色)、ブドウの皮(紫色)など、
身近な植物でいろんな色が作れます。
「これはどんな色になるかな?」と予想を立てて実験すれば、
世界に一つだけの図鑑ができあがります。
自然の不思議に触れながら、お気に入りのTシャツを作ってみませんか。
身近な植物でいろんな色が作れます。
「これはどんな色になるかな?」と予想を立てて実験すれば、
世界に一つだけの図鑑ができあがります。
自然の不思議に触れながら、お気に入りのTシャツを作ってみませんか。
Golden Nature
大地が育てた色が、
真っ白な布に命を吹き込む。
化学の力だけでは出せない、
優しくて力強い黄金色。
それは、太陽と大地の贈り物です。
Natural Dyeing Project 2024
