夏の思い出を飾る。貝殻とシーグラスで作る
「オーシャン・フォトフレーム」の作り方

Coastal Memory Keeper

砂の上で拾い集めた、光の欠片たち。
それは、あの日の波の音や、太陽の眩しさを今も閉じ込めています。
波に洗われたシーグラスの淡い緑、繊細な模様の小さな貝殻。
それらを丁寧に配置し、フレームを飾る時間は、
素敵な夏の午後をもう一度追体験するような、穏やかなひととき。
世界に一つだけの海の窓を、あなたの手で作り上げましょう。

準備するもの:海から届いた自然の恵み

  • ベースのフォトフレーム: 100均などのシンプルな木製フレームが扱いやすいです。
  • 貝殻 & シーグラス: 洗浄し、よく乾かしたもの。珊瑚の欠片もあればアクセントに。
  • 軽量粘土(白) または 紙ねんど: 「砂浜」の土台として使用します。
  • 多用途接着剤 & ピンセット: 小さなパーツを正確に配置するために。

作り方:波打ち際の「奥行き」を描くコツ

1. 「砂浜」の土台作りフレームの表面に軽量粘土を薄く(2〜3mm程度)敷き詰めます。 真っ平らにせず、あえて指でさざ波のような凹凸を付けるのがリアリティを出すコツです。 粘土が乾く前に、次のステップへ進みましょう。
2. バランスを考えたパーツ配置大きい貝殻から先に、粘土に少し埋め込むように置いていきます。 その隙間を埋めるようにシーグラスや小粒の貝を配置しましょう。アドバイス: 全体にまんべんなく置くより、四隅のどこかに「主役」をまとめると、写真の中身を引き立てる洗練されたデザインになります。
3. 細部の仕上げとコーティング粘土が完全に乾いたら、ぐらついているパーツを接着剤で補強します。 お好みで、シーグラスの部分にだけ透明のニスを塗って「濡れたような質感」を出したり、本物の砂を少し振りかけると、より本格的なオーシャンフレームに仕上がります。

あの日の潮騒が、いつでも部屋に

出来上がったフォトフレームには、とびきりの笑顔の一枚を入れてください。
手垢や汚れが気になるシーグラスも、
フレームに閉じ込めることで、宝石のような輝きを永遠に保つことができます。
お子様と一緒に、拾った日のエピソードを話しながら作るのも、
夏休みの自由工作として最高の体験になるはずです。
窓辺に飾れば、透過した光がシーグラスを透かして、
壁に淡い水色の影を落とすかもしれません。
あなたの暮らしに、穏やかな「海の風」を届けてくれる。
そんな素敵なインテリアを、ぜひ手作りで楽しんでください。

Driftwood & Sea Light

波が運んだ、
自然の贈り物。
大切な一瞬を、
海色に染めて。
夏を、ずっと閉じ込めて。

Living with Nature 2024