シンプルで上品。リネンで仕立てる
「扇子入れ」
Elegant Fan Case
「バッグの中にも、涼やかな気品を。」
夏の必需品である「扇子」。
そのままバッグに入れていると、骨が傷んだり、他の荷物に引っかかったりしてしまうことも。
そんな繊細な扇子を守るために、使うほどに手に馴染むリネン(麻)で専用のケースを仕立ててみませんか?
あえて装飾を削ぎ落としたシンプルなデザインは、どんな扇子の柄とも喧嘩せず、
取り出す仕草さえも美しく見せてくれます。
準備するもの:上質な余り布で
- ✔リネン生地: 目の詰まった中厚手のものがおすすめ。25cm×10cm程度のハギレで十分です。
- ✔接着芯(薄手): 形を綺麗に保つために、表地に貼ります。
- ✔江戸打ち紐・ウッドビーズ: 留め具として使うと和モダンな雰囲気に。
- ✔ミシン(または手縫い針): 直線縫いだけなので、手縫いでもすぐに完成します。
制作のヒント:サイズ感が命
採寸のポイントお持ちの扇子の長さ+3cm、幅(閉じた状態)×2.5倍を目安に生地をカットします。出し入れがスムーズでありながら、中でガタつかない「程よいフィット感」を目指しましょう。
袋縫いで美しく裏地をつけない場合は「袋縫い」をすることで、内側の布端がほつれず、スッキリと仕上がります。扇子を傷つけないための大切な一手間です。
アレンジ:紐留めでアクセント
口部分は巾着のように絞るのではなく、
くるくると紐を巻いて留める「巻き留め」タイプが大人っぽくて素敵です。
紐の先に小さなウッドビーズや、残ったリネンで作ったタッセルをつけると、
バッグの中で迷子にならず、取り出す時の目印にもなります。
ご主人や彼へのプレゼントには、シックなネイビーや墨黒のリネンで作るのもおすすめですよ。
くるくると紐を巻いて留める「巻き留め」タイプが大人っぽくて素敵です。
紐の先に小さなウッドビーズや、残ったリネンで作ったタッセルをつけると、
バッグの中で迷子にならず、取り出す時の目印にもなります。
ご主人や彼へのプレゼントには、シックなネイビーや墨黒のリネンで作るのもおすすめですよ。
Summer Etiquette
風を持ち歩く道具に、相応しい住処を。
あなたがミシンを走らせて作ったそのケースは、
暑さの中でも涼を忘れない、凛とした姿勢を表しています。
リネンの素朴な手触りと、扇子の竹の香り。
日本の夏を、もっと深く愛でるために。
Linen Sewing Craft 2024
