お祭りの必需品。和柄の
「スマホショルダー」の作り方

Smart & Traditional

「シャッターチャンスを逃さない、夏の日の相棒。」
夜店が並ぶ賑やかなお祭りの通り。美しい花火、友人との笑顔。
浴衣の袖を気にせず、スマホを肩から下げておけるスマホショルダーは、
現代の夏祭りにおける「令和の三種の神器」と言えるかもしれません。

設計のポイント:縦型 & 安心の「留め具」

出し入れのしやすさと、落とさない安心感。この二つを両立させるためのポイントは以下の通りです。

  • 深めの縦型: 大きめのスマホもすっぽり収まるサイズ(約 幅12cm × 高さ18cm)で設計します。
  • マグネットボタン: 蓋がなくても、口部分にマグネットボタンを仕込むだけで、飛び出しを防止できます。
  • キルト芯の使用: 表地と裏地の間に薄いキルト芯を挟むことで、衝撃からスマホを優しく守ります。

素材選び:浴衣に映える「粋」な柄

01. 古典柄のコットン

「矢絣や青海波の潔さ。」

紺地に白の抜染など、古典的な柄は浴衣との相性が抜群。男性でも使いやすく、家族でお揃いにするのも素敵です。

02. 華やかな江戸小紋

「モダンに進化する伝統美。」

細かいドットや幾何学模様に見える江戸小紋。少し洋風なテイストも混じるため、お祭り後も普段着と合わせて楽しめます。

ショルダーストラップのアイディア

紐の部分もハンドメイドで格上げを!
共布で作る細めのショルダーストラップも良いですが、「江戸打ち紐」を三つ編みにして太さを出した紐や、「パラコード」を和風の色味で編み込んだストラップ。 金具(ナスカン)を使わずに、本体に直接「紐通し」のループを作ることで、より「和」の美しさが際立ちます。

Heritage on the Go

伝統の柄を、現代の生活のリズムにのせて。
あなたの肩にかけられたその小さな袋には、
大切な人との連絡手段と、一生モノの思い出を記録するレンズが入っています。
身軽になった心で、夏の夜の祭囃子の中に、
軽やかに飛び込んでみませんか。

Modern Wa-style Crafts 2024