猛暑日のお弁当を傷ませない!
保冷剤ポケット付き「ランチトート」の作り方

Thermal Lunch Gear

開けた瞬間の、ひんやりとした安心感。
真夏のバッグの中は、食品にとって過酷な戦場です。
アルミの盾で熱を遮り、保冷剤の冷気を隅々まで。
「守る」ための機能に、あなたらしいデザインを添えて。
家族の健康を気遣う一針が、
毎日のお昼ごはんを、もっと美味しく、もっと安全に変えてくれます。

準備するもの:断熱を極める材料

  • 外布(キャンバス または 撥水生地): 丈夫で汚れにくい素材がおすすめ。
  • 内布(アルミ断熱シート): 100均の保温・保冷バッグ用シートでOK。
  • メッシュ生地: 保冷剤ポケット用。結露を逃がし、冷気を伝えやすくします。
  • ファスナー または 面ファスナー: 冷気を逃がさないために口をしっかり閉じるパーツ。

作り方:冷気を上から降らせる設計

1. 「お弁当箱+α」のサイズ設計愛用のお弁当箱の幅、奥行き、高さを測ります。 アルミシートは厚みがあるため、縫いしろは通常(1cm)よりも少し多め(1.5cm)に取っておくのが成功の秘訣です。
2. 吊り下げ式「保冷剤ポケット」の作成冷気は上から下へ流れるため、ポケットはバッグの「上蓋の裏」または「側面上部」に付けます。 メッシュ生地を使い、ゴムを通したポケットを内布(アルミ側)に縫い付けましょう。大切: アルミシートを縫うときは、針跡が残るので失敗は禁物!ゆっくり丁寧に。
3. 外布と内布の合体 & 口の処理外袋と内袋を別々に作り、中表に合わせて口周りを縫います。 返し口から表に返し、ファスナーを付けて仕上げます。 持ち手は外布にしっかりと縫い付けておき、重い水筒を入れても大丈夫なように補強しましょう。

「美味しい」を支える、見えない気配り

ハンドメイドの保冷バッグの魅力は、市販品にはない「マチの深さ」や「ポケットの数」を自由に設定できること。
蓋の裏側に予備の保冷剤を入れたり、
外側に除菌シートやカトラリーを収納するポケットを付けたり。
お弁当と一緒に小さな紙パックのジュースを入れるスペースを作るのも素敵ですね。
アルミシートが汚れたら、除菌スプレーでサッと拭けるので、
衛生的にも安心して長く使い続けられます。
家族の健康と「美味しいね」の笑顔のために、
この夏、最強のランチトートを完成させてください。

Ice Pack Shield Tote

熱を阻み、
冷気を閉じ込める。
あなたらしい柄で包んだ、
確かな安心感。
お昼休みを、もっと自由に。

Culinary Defense Series 2024