かぎ針一本で、秋を編む。初心者さんのための「おばけとかぼちゃ」あみぐるみ
Beginner Crochet Magic
あみぐるみと聞くと「難しそう」と感じるかもしれませんが、
実は「細編み(こまあみ)」という基本の編み方さえマスターすれば、
丸くて可愛いマスコットは意外と簡単に作れてしまいます。
今回は、ハロウィンの名脇役「おばけ」と「かぼちゃ」に挑戦。
手のひらにちょこんと乗るサイズ感は、ストラップにしたり、
インテリアの隙間に飾ったりするのにぴったりです。
秋の夜長、毛糸の温もりに癒されながら、一目一目編み進めてみませんか?
失敗しない「あみぐるみ制作」3つのコツ
1. 「段の始まり」にマーカーを忘れずに
あみぐるみはぐるぐると渦巻き状に編み進めるため、今が何段目なのか、どこから新しい段が始まったのかが分からなくなりがちです。専用の段数リングや、色の違う別糸を挟んで目印(マーカー)にしましょう。これだけで「目が足りない!」というトラブルを劇的に減らせます。
2. 綿は「欲張らず、でもしっかりと」
形を整える決め手は、中に入れる手芸用綿です。一度にたくさん詰め込むと表面がデコボコしてしまうので、小さくちぎった綿を少量ずつ、割り箸などを使って隅々まで押し込んでいきましょう。弾力が出るまでしっかり詰めると、あみぐるみらしい「ぷっくり感」が長持ちします。
3. 顔の表情は「刺しゅう」で命を吹き込む
おばけの目やかぼちゃの口は、さし目パーツ(市販の目玉ボタン)を使ってもいいですが、黒い毛糸で刺しゅうすると表情に温かみが生まれます。あえて左右非対称にしたり、困ったような眉毛を足したり。あなたの「遊び心」が、世界にひとつだけのキャラクターを完成させます。
Crafted with Care
指先から生まれる、小さな命。
一目ずつ、心を編み込んでいけば、
それはただの毛糸の塊ではなく、
あなたを笑顔にする大切な相棒になります。
Autumn Crochet Companions
