【レジン】奥行きのある宇宙を作ろう。
「銀河塗り」の基本テクニック

Galaxy Resin Art

夜空を見上げると、無数に輝く星々と、深く青い闇。
そんな神秘的な風景を、アクセサリーに閉じ込めてみませんか?
ハンドメイド好きなら一度は憧れる「銀河塗り(宇宙塗り)」。
難しそうに見えますが、色の「重ね方」と「散らし方」さえ覚えれば、
誰でも幻想的な宇宙を作ることができます。
あなただけの銀河を創造する、
小さなスペース・トラベルへご案内します。

準備するもの:宇宙の材料

  • UVレジン液・UVライト: 透明なハードタイプを使います。
  • 着色剤(青・紫・黒・白): この4色が基本の宇宙カラーです。
  • ラメ・ホログラム: 粒の大きさが違うものを数種類用意すると、星の遠近感が出ます。
  • 空枠(からわく): 底のない金属フレーム。懐中時計などの形が人気です(裏にマステを貼って作業します)。

塗り方のコツ:層を重ねる

Step 1: 暗黒を作るまずは濃いブルーとブラックを混ぜたレジンを、枠の端を中心に塗ります。 真ん中あたりは少し明るい紫や青を置いて、爪楊枝で境界をぼかします。 一度硬化させず、そのままラメを少し散らします。
Step 2: 天の川を描く白の着色剤を混ぜたレジンを、爪楊枝の先につけて、斜めにスッ、スッと薄く伸ばします。 これが天の川の「ガス」のような表現になります。
Step 3: 奥行きを出す一度硬化させた後、透明なレジン液を薄く塗り、その上に大きなホログラムなどを置きます。 「色の層」と「透明な層」をミルフィーユのように重ねることで、 奥にある星と手前にある星のような、立体的な奥行きが生まれます。

失敗しない宇宙はない

色が混ざりすぎてしまっても、
ラメを入れすぎてしまっても大丈夫。
それは失敗ではなく、新しい星雲の誕生です。
正解のない自由なアート。
偶然が生み出す色の混ざり合いを楽しんで、
あなたの胸元に一番星を輝かせましょう。

Cosmic Jewelry

手のひらに収まる小宇宙。
光にかざせば、
遠い星々の記憶が煌めきます。
その深く澄んだ青色は、
夏の夜の静けさを教えてくれます。

Resin Art Techniques 2024