自由研究のまとめ方。
写真を貼って「制作過程」を分かりやすく見せるコツ

Presentation Tips

「工作は完成したけど、どうやって提出しよう?」
自由研究で大切なのは、結果(作品)だけでなく、
そこに至るまでの「プロセス(過程)」です。
なぜこれを作ろうと思ったのか? どこに苦労したのか?
見る人に伝わるようにまとめる力は、
将来きっと役に立つプレゼンテーションスキルの第一歩。
見栄え良く、わかりやすく整理するための「見せ方」のテクニックを伝授します。

必須の5ステップ構成

  • きっかけ(動機): 「テレビで見て面白そうだったから」「もっと便利な道具が欲しかったから」など、始めた理由を書きます。
  • 準備したもの(材料・道具): 写真付きで並べると一目で分かります。
  • 作り方・実験方法: 箇条書きでシンプルに。「まず〜」「次に〜」という接続詞を使って順序立てます。
  • 結果・わかったこと: 完成した作品の写真や、実験で変化した色などを記録します。
  • 感想(反省): 「難しかったところ」「次はこうしたい」という自分の言葉が、一番の加点ポイントです。

写真撮影の極意:証拠を残す

作業中の手元を撮る完成品だけでなく、「作っている最中の本人」の写真を必ず撮りましょう(お父さんお母さんの出番です!)。 一生懸命に取り組んだ証拠になり、レポートに臨場感が出ます。
ビフォー・アフター「作る前(材料)」と「作った後(完成品)」を並べて見せると、変化が伝わりやすくなります。 失敗した時もチャンス!「失敗した写真」こそ、研究の深みを示す貴重な資料になります。

親のサポートは「整理整頓」

文章を考えるのは子供の役割ですが、
レイアウトを考えたり、写真をプリントアウトするのは大人のサポート領域。
「この写真はどこに貼ったら見やすいかな?」と問いかけながら、
一緒に構成を練りましょう。
綺麗にまとまったレポートは、子供にとっても自信作になるはずです。

Research Report

考え、作り、伝える。
その一連の流れこそが、学びの本質。
模造紙の上に広がるのは、
ひと夏の冒険の記録。
読む人の心に届く、最高のレポートを仕上げましょう。

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