ハギレを絞るだけ!母の日に贈る『枯れないカーネーション』の布花レシピ
公開日: 2026/03/12

「ずっと飾っておける、お花のギフト」。
生花のカーネーションは、いつか枯れてしまうけれど、布で作った花は「いつまでも残る思い出」になります。 「難しそう…」と思われがちな布花(アートフラワー)ですが、カーネーションは実は初心者向け。
長方形に切った布を折って、端を**「なみ縫い」して絞るだけ**で、あの独特のフリルが生まれるんです。 お母さんのクローゼットにある服のような、懐かしい色合いのハギレを使って。 約2,000文字の「枯れない花」の作り方レッスン、スタートです。
1. 材料:布選びで個性を出す
どんな布でもいいですが、素材によって「咲き方」が変わります。
Flower Materials
- 【布】: リバティのような薄手のコットン、透け感のあるオーガンジー、優しい風合いのリネンなど。幅4〜5cm、長さ60cmほど。
- 【ピンキングバサミ】: ギザギザに切れるハサミ。これを使うだけで、カーネーションのギザギザの花びらが一瞬で再現できます。
- 【針と糸】: 布と同系色の強い糸(シャッペスパンなど)を用意します。
- 【土台】: ブローチにするならコサージュピン。インテリアにするならワイヤー。
2. 作り方:絞る魔法でフリルを作る
難しい「コテあて」も、特別なボンドも不要なレシピです。
Step 1:布を断つ
布を長さ60cm、幅4.5cmの細長いリボン状に切ります。 一方の長辺(花びらの端になる方)をピンキングバサミでギザギザにカット。 もう一方を「わ」になるように二つ折りにします。
Step 2:ぐし縫いにして絞る
下側の直線部分を、5mm間隔くらいの「なみ縫い」でざくざく縫っていきます。 最後まで縫ったら、糸をギュ〜ッと強く引いてください。 すると、上のギザギザ部分が波打ち、カーネーションの形が勝手に出来上がります!
Step 3:形を整えて固定
絞った布を円を描くようにくるくると巻き、中心を数回縫い留めて開かないようにします。 中心にパールや淡水パールを一粒あしらうと、より「ギフト」らしい気品が宿ります。
3. アレンジ:日常に添える花
お母さんの生活スタイルに合わせて。
- ✔ バッグチャーム:太めのリボンに布花を縫い付け、ナスカンを通します。お気に入りのバッグにつけて、毎日一緒に出かけられます。
- ✔ ガラス瓶に入れて:茎をワイヤーで作ったものを数本作って、小さなアロマキャンドルと一緒にガラス瓶の中へ。ラグジュアリーなインテリアの完成です。
4. 最後に:時間という贈り物
「『いい布だったから、捨てられなくて』。 ハギレから生まれた花には、そんな小さな慈しみが宿っています。 買った花よりも、あなたが針を動かした『時間』こそが、お母さんにとって一番の贈り物。 枯れることのない感謝の花を、ぜひその手で咲かせてみてください。」
まとめ:永遠の感謝
布の重なりが、
優しさを
抱きしめます。
Eternal Flower.
