汗をかいてもベタつかない。
ダブルガーゼで作る「手作りハンカチ」の魅力

Pure Soft Touch

そっと肌に触れるだけで、湿り気を魔法のように吸い上げる。
ダブルガーゼは、呼吸する布。
二層の織りの間に空気が流れ、いつでもさらりと心地よい。
お気に入りのリバティ柄、繊細なレース、一針の刺繍。
カバンから取り出すたびに、夏の日差しが少しだけ和らぐ。
そんな「私だけの一枚」を、手縫いでもミシンでも、手軽に始めてみませんか。

準備するもの:肌が喜ぶ素材選び

  • ダブルガーゼ生地: 25cm〜30cm角のものを2枚。お好みの柄と無地の組み合わせがおすすめ。
  • ミシン糸 & 針: 布の地色に合わせたもの。手縫いの場合は細めの縫い針を。
  • タグ & レース(お好み): ワンポイントで既製品のような仕上がりに。
  • 裁ちばさみ & アイロン: ガーゼは歪みやすいので、アイロンがけが重要です。

作り方:ふんわり感を残す縫製術

1. 水通しと裁断ガーゼは縮みやすいため、必ず事前に「水通し(水に浸して陰干し)」をしておきます。 25cm角の正方形にカットした布を2枚用意します。コツ: ロータリーカッターを使うと、滑りやすいガーゼも歪まず真っ直ぐ切れます。
2. 中表で縫い合わせる2枚の布を中表に合わせ、端から1cmの位置をぐるりと縫います。 一辺に5〜7cmほどの「返し口」を残しておくのを忘れずに。プロの技: 角の縫いしろを斜めにカットしておくと、表に返した時に角がピンと綺麗に出ます。
3. 表に返して端をステッチ返し口から表に返し、アイロンで形を整えます。 周囲を2mm幅程度で一周ステッチ(端ミシン)をかけます。これで返し口も閉じられ、洗濯しても型崩れしにくい丈夫なハンカチの完成!

育てる楽しみ、贈る幸せ

ダブルガーゼハンカチの最大の魅力は、その「育ち方」にあります。
洗うたびに織り糸の間に空気が入り、どんどん厚みを増してふっくらとしていく。
一年経つ頃には、手放せないほど愛着のある手触りになっているはずです。
小さなお子様がいるご家庭なら、さらに半分サイズにして「ミニハンカチ」にすれば、
ポケットにも収まりやすく、通園・通学にも最適。
お世話になった方へ、イニシャルを刺繍してプレゼントしてみては?
あなたの優しさが、その一枚に宿り、受け取る人の夏を涼やかに包んでくれますよ。

Soft Breath Tissue

汗を吸い、
心地よさを残す。
暮らしに寄り添う、
一番小さな贅沢。
今日も、さらりと。

Daily Cotton Craft 2024