願いが叶うかも?
色紙と筆ペンで書く「デザイン短冊」

Calligraphy Wish

スマホのフリック入力ばかりで、
最近、手書きで文字を書いていますか?
七夕の短冊は、自分の願いを文字にして、
心に強く刻むための儀式でもあります。
いつもの折り紙ではなく、
美しい和紙や色紙に、筆ペンでサラリと願いを認める。
そんな「大人の七夕」を楽しんでみましょう。
字が下手でも大丈夫。「味」に見せるコツがあります。

準備するもの:紙にもこだわる

  • デザインペーパー(友禅紙・和紙): 100均でも美しい柄の和紙が手に入ります。縦長にカットして使います。
  • 筆ペン(カラー筆ペンもおすすめ): 黒だけでなく、紺色や茜色などのカラー筆ペンを使うと、モダンな印象になります。
  • 穴あけパンチ・リボン: 吊るすための穴を空け、麻紐やサテンリボンを通します。
  • シール・マスキングテープ: 余白をデコレーションするために使います。

書き方のコツ:余白を恐れない

メリハリをつける願い事の文字(例:「家内安全」「健康」など)は大きく太く読みやすく。
名前や日付は小さく細く添える。
この「大小のバランス」だけで、プロっぽい仕上がりになります。
崩して書く綺麗な楷書を書こうとせず、わざと少し崩したり、丸文字にしたり。
筆先を少し寝かせて、太い線と細い線を意識的に作ると「アート」になります。
英字で書いてもオシャレです(例:Wishing upon a star)。

言霊(ことだま)を飾る

丁寧に書かれた文字には、力が宿ると言われています。
笹に飾るだけでなく、玄関に飾ったり、
しおりとして手帳に挟んだり。
あなたの切実な願いを、美しい形に残しましょう。
その真剣な眼差しを、きっと星は見守ってくれるはずです。

Letter to the Sky

墨の香りと、紙の感触。
静寂の中で筆を走らせるひとときは、
自分自身と向き合う時間。
滲んだインクの向こう側に、
未来のあなたの笑顔が見えますように。

Japanese Calligraphy Craft 2024