暑さを視覚から解消!
寒色のビーズで作る「涼感ブレスレット」の作り方

Oceanic Crystal Wristlet

視線の先に、水辺のような透明感を。
五感の中でも影響の大きい「視覚」から涼を取り入れる知恵。
ガラスビーズが光を透過し、手元で細やかに爆ぜる様子は、
まるで波打ち際の飛沫(しぶき)のよう。
シンプルになりがちな夏の装いに、一滴の潤いを添える。
自分だけの「海」を、腕に纏ってみませんか。

準備するもの:涼しさを醸成するパーツ

  • 寒色系ビーズ: アクアマリン、ブルートパーズ風ガラス、ミルキーホワイトなど。
  • 透明パーツ: 水晶(クリスタル)やスワロフスキー。光の反射で涼しさを強調します。
  • アンタロンゴム(伸縮テグス): 0.6mm〜0.8mm。金具なしで着脱が楽ちんです。
  • 接着剤 & つぶし玉(お好み): 結び目をしっかり固定し、プロ級の仕上がりに。

作り方:透明感を最大化するデザイン術

1. カラーパレットの選定「水色:青:白:透明」を、3:2:1:4の割合で混ぜると、最も涼しげに見えます。 ビーズトレイ(無ければ白い布)の上に並べて、全体の流れるようなリズムを確認しましょう。
2. 伸縮テグスへの通し込みご自身の手首周り+2cm程度の長さになるまでビーズを通します。コツ: 大粒のビーズの間に、小さなメタルパーツやクリアビーズを挟むと、抜け感が出てお洒落です。
3. 結び目の処理と「隠し」の技最後は固結び(本結び)を2回行います。 結び目に少量の接着剤を付け、隣の「穴の大きいビーズ」の中に結び目を引き込みます。これだけで、どこから見ても継ぎ目のない美しい輪になります。

夏の太陽を、煌めき味方に変えて

ハンドメイドのブレスレットは、水に強いのも魅力の一つ。
海辺の散歩やフェスなど、汗をかくシーンでも気兼ねなく身に着けられます。
(※天然石の種類によっては長時間の日光や水に弱いものもあるので注意)
数本を重ね付けしたり、アンクレットとお揃いのデザインで作るのも素敵ですね。
「青」と一口に言っても、深いネイビーから淡いソーダ色まで様々。
今日の空の色に合わせてアクセサリーを選び分ける、
そんな贅沢な夏のご褒美を、あなたの手仕事から。

Shimmering Blue Drops

光を編み、
視界から涼しさを。
一粒が運ぶ、
海辺のささやき。
夏を、もっと軽やかに。

Visual Cooling Project 2024