100均の「粘土ベラ」の使いこなし方。
造形のプロっぽく仕上げる術
Clay Tool Master
指だけで粘土をこねていると、
どうしても指紋がついたり、細かい部分が潰れてしまったり。
そんな時に役立つのが「粘土ベラ」です。
100円ショップの粘土セットによく入っている、あの3本の棒。
実はそれぞれに、プロ顔負けの機能を秘めています。
ヘラを使いこなせるようになれば、
あなたの粘土作品は驚くほど美しく進化します。
指先の延長として、魔法のステッキを操ってみましょう。
3種の神器:それぞれの役割
- ✔カッター型(ナイフ): 包丁のようにスパッと切るだけではありません。斜めに押し当てて模様を入れたり、線を引いたりするのにも使います。
- ✔丸め棒(スプーン): 表面を撫でてデコボコを消したり、くぼみを作ったりします。指紋を消すならこの道具!
- ✔かき出し棒(ニードル): 細かい穴を開けたり、目や口を描いたり、粘土の中に埋まっている空気(気泡)を抜くのに使います。
プロ技:つなぎ目を消す
パーツ同士が取れないように頭と体など、別々のパーツをくっつける時、ただ押し付けるだけでは乾燥した後にポロリと取れてしまいます。 そんな時は、接着面にヘラの先でギザギザの傷をつけ、少量の水かボンドをつけて圧着します。
継ぎ目を「慣らす」くっつけた境界線を、丸め棒で優しく上下になでます。 粘土が移動して隙間が埋まり、まるで最初から一つの塊だったかのように一体化します。 これができれば、強度は最強です。
道具の手入れも一流の証
使い終わったヘラに、乾いた粘土がこびりついていませんか?
汚れた道具を使うと、新しい作品にゴミが混ざってしまいます。
使い終わったらすぐにウェットティッシュで拭くこと。
このひと手間が、次の作品を美しくする第一歩です。
弘法筆を選ばずと言いますが、
良い職人は道具を大切にするものですよ。
汚れた道具を使うと、新しい作品にゴミが混ざってしまいます。
使い終わったらすぐにウェットティッシュで拭くこと。
このひと手間が、次の作品を美しくする第一歩です。
弘法筆を選ばずと言いますが、
良い職人は道具を大切にするものですよ。
Sculpting Secret
粘土に命を吹き込むのは、
あなたの想像力。
そしてそれを形にするのは、
指先の相棒たち。
テクニックを磨けば、
表現の世界はどこまでも広がります。
Clay Art Techniques 2024
