卒園・入学式を彩る!親子でお揃い「手作りコサージュ」の簡単な作り方

公開日: 2026/03/01

上品なリボンと布で作られた親子コサージュ

卒園、そして入学。お子様の成長を祝う大切な日に、胸元を飾るコサージュを「手作り」してみませんか?

お店で買うと意外と高価なコサージュも、実は家にあるリボンや、バッグを作った時の余り布で作ることができます。特に、ママの胸元と、お子様の胸元にお揃いのモチーフや色を使うことで、離れて座っていても「つながり」を感じられる、最高に素敵な参列スタイルが完成します。

「お花を1から作るのは難しそう…」という心配は無用!針を使わずに「グルーガン」や「両面テープ」主体で作れる、失敗知らずの『上品リボンコサージュ』のレシピを、約2,000文字のボリュームでレクチャーします。

1. 初心者におすすめ:針いらずの「リボンコサージュ」

形が崩れにくく、誰でも短時間で「お店のクオリティ」に近付けられるのがリボンを使ったタイプです。

準備するもの

  • 🎀 サテン/グログランリボン: 2〜3種類(幅を変えると◎)
  • 🧵 中心パーツ: パール、ビジュー、くるみボタン
  • 🧷 コサージュ台: クリップ付きの土台(100均でも可)
  • 🔫 グルーガン: 接合にはこれが最強です

2. 特別感を演出!「親子お揃い」のデザイン案

全く同じものにする必要はありません。少しだけ「変化」をつけるのがおしゃれのコツです。

【ママ用】シック&エレガント

「ネイビーやグレーのリボンを基調に、オーガンジーなどの透ける素材を重ねて。中央には少し大きめのパールを配置。直径7cm〜8cm程度の、存在感がありつつも控えめなサイズがおすすめ。」

【お子様用】軽やか&キュート

「ママと同じリボンを使いつつ、細い白リボンを足して華やかさをプラス。直径5cm以下のコンパクトなサイズに仕上げることで、小さな体でも重くならず、式の間も邪魔になりません。」

3. 絶対に失敗しない「立体感」の作り方

ぺたんこのコサージュは寂しい印象になります。プロは「高さ」を意識します。

  1. Tip 1:リボンのループを「クロス」させる: 8の字に巻いたリボンを、少しずつ角度をずらしながら4層ほど重ねるだけで、驚くほどのボリュームが生まれます。
  2. Tip 2:切りっぱなしを防ぐ: 布やリボンの端は、ライターの火でサッと炙る(熱に弱い素材の場合)か、ほつれ止め液を塗って、式当日に「糸が出てきた!」という事態を防ぎます。
  3. Tip 3:土台を固定してから装飾: 先にコサージュピンにフェルトなどの土台をしっかり固定。その上にデコレーションを積み上げる方が、強度が格段に上がります。

4. 注意!式服(セレモニースーツ)への付け方

「大切なスーツに針跡を付けたくない場合は、クリップ付きの土台を選び、ポケットの端や襟の端に直接挟みましょう。また、針で刺す場合は、『鎖骨の少し下』が最も美しく見えるポジションです。少し高めに付けることで、目線が上がり、写真映えも良くなりますよ!」

まとめ:胸元に宿る、一生モノの思い出

コサージュを作る時間は、これまでの園生活を振り返り、新しい門出に想いを馳せる「祈りの時間」でもあります。

式の後、役目を終えたコサージュを大切に箱にしまう時。 それを見るたびに、春の光と、お子様の誇らしげな笑顔が鮮やかに蘇ることでしょう。

余り布一枚から始まる、魔法の演出。ぜひ今週末、お子様と一緒にリボンの色を選ぶところから始めてみてくださいね!