物語を、布で包む。お気に入りを詰め込んだ「思い出ハギレのブックカバー」
Bibliophile's Craft
ページをめくる心地よい音、少しずつ深まっていく秋の気配。
「読書の秋」を満喫するために、、
本を優しく、そして自分らしく包み込むブックカバーを作ってみませんか?
余っているお気に入りのハギレを組み合わせるだけで、、
既製品にはない温かみと、触れるたびに物語を思い出すような愛おしさが生まれます。
初心者の方でも1時間ほどで完成する、シンプルで本格的な仕立て方をご紹介します。
「手触り」と「使い勝手」を両立する仕立て
1. パッチワークで「自分だけの風景」を描く
大きさがバラバラなハギレこそ、パッチワークの醍醐味です。無地の頒布に、小花柄やストライプのリネンをランダムに縫い合わせてみましょう。接合部分にレースや山道テープを叩きつけると、縫い目が隠れるだけでなく、デザインの素敵なアクセントになります。
2. 「接着芯」が、本の形を崩さない秘訣
布だけで作るとどうしてもクタッとしてしまい、本の出し入れが難しくなります。パッチワークした表布の裏に、薄手のアイロン接着芯を貼りましょう。これだけで、本をがっしりと守る「張り」が生まれ、長く愛用しても型崩れしにくいプロ並みのブックカバーに進化します。
3. こだわりの「しおり(ブックマーク)」
カバーの背の部分に、細いリボンや刺繍糸の束を縫い付けて、オリジナルのしおりを作りましょう。先に小さなウッドビーズや革タグを通しておくと、重りになってページを挟みやすくなり、閉じた時のアンティークな存在感も格段にアップします。
A Cozy Shelter for Tales
本を開くたび、小さな幸福。
あなたの手の中から生まれた布の温もりが、
秋の静かな読書時間を、
誰よりも豊かで、特別な物語に変えてくれます。
Handmade Patchwork Book Cover DIY
