お部屋に涼しさを。ハギレで作る
「ブルーグラデーションのタペストリー」

「箱の中に眠っている、小さな青いハギレたち。」
それらをパッチワークのように繋ぎ合わせれば、お部屋に涼やかな風を運んでくれる一枚のタペストリーに生まれ変わります。
5月の光に映える、自分だけの『青の物語』を壁に飾りましょう。

色のリズム:グラデーションの作り方

規則正しく並べるよりも、感覚的に散りばめるのが今っぽく仕上げるコツです。

① 「Deep」から「Light」へ

一番下に濃いネイビーやインディゴを配置し、上に向かってサックスブルー、スカイブルー、そして白へとグラデーションさせます。 視覚的な安定感が生まれ、部屋に奥行きが感じられるようになります。

② 質感のミックス

コットン、リネン、デニム、そして少し透け感のあるオーガンジー。 同じ「青」でも素材の質感が違うものを混ぜることで、単調にならず、光の透け方や影の出方に表情が生まれます。

制作のヒント:切りっぱなしのラフさ

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あえて縁を綺麗に縫わず、切りっぱなしの「フリンジ」をそのまま活かしてみましょう。
ラフに避けた布端の重なりは、打ち寄せる波の泡や、ゆらゆらと揺れる雲のように見えます。 ミシンで直線に縫い止めるだけの簡単な作業で、驚くほど芸術的な仕上がりになります。

仕立てのアレンジ

A. 流木ハンガー

海岸で拾った流木を竿(ポール)に。よりリゾート感あふれるナチュラルな印象になります。

B. 刺繍のアクセント

繋ぎ目に細かなビーズや、銀糸で星のような刺繍を。夜の海を連想させるロマンチックな作品に。

Serene Ocean Dream

「ハギレ」だった布たちが、大きな一枚の風景になる。
そのプロセスは、バラバラだった思考が整っていくような心地よい体験です。
この夏、あなたを一番静かな気持ちにしてくれる場所を、
自分の手で作り上げてみませんか。

Handmade Interior 2024