香りをまとう、秋の佇まい。陶器と溶岩石(ラバストーン)で仕立てる「アロマ・アクセサリー」
Olfactory Jewelry Design
視覚だけでなく、嗅覚でも季節を愉しむ。
秋のひんやりとした空気に、お気に入りのアロマがふわりと香る瞬間は、
忙しい日常の中に、一時の静寂と安らぎを運んでくれます。
今回は、表面に無数の小さな穴がある「多孔質」な素材に注目。
素焼きの陶器や溶岩石(ラバストーン)をパーツとして使い、、
香りを直接染み込ませることができる、機能的で美しいアクセサリーを提案します。
「香りの器」としての素材選びとデザイン
1. ラバストーン(溶岩石)の野性味を活かす
真っ黒でゴツゴツとした質感が魅力のラバストーンは、精油を1、2滴垂らすと、その穴の中に香りをしっかりと閉じ込めてくれます。秋らしいテラコッタカラーのタイガーアイや、落ち着いたマット仕上げのウッドビーズと組み合わせることで、ユニセックスに楽しめる、大自然のパワーを感じるブレスレットやネックレスに仕上がります。
2. 素焼き陶器の「温かみ」をアクセントに
釉薬がかかっていない「素焼き」の陶器ビーズは、精油を吸い込みやすく、香りを長時間持続させるのが得意です。真っ白な陶器パーツに、ゴールドの繊細なワイヤーを巻き付けてピアスに仕立てれば、顔周りで微かに秋の香りが漂う、上品で知的なアクセサリーになります。オイルによる変色を防ぐため、裏面に染み込ませるのが美しさを保つコツです。
3. 秋の「ご自愛」セットの提案
販売作家さんへのヒントとして、アクセサリー単品ではなく、小瓶に入れた「ブレンド精油」とのギフトセットを提案してみてはいかがでしょうか。「集中力を高める読書の時間向け」「リラックスする秋の夜長向け」など、具体的なシーンを想定した香りと作品をペアリングすることで、お客様の購買体験はより豊かな物語になります。
A Scented Moment with You
目に見えない美しさを、纏う。
あなたの手が選んだ素材と香りが、
秋の静かな時間の中に、
誰よりも豊かで優しい、自分だけの聖域を創り出します。
Natural Stone & Aroma Jewelry Idea
