紫陽花の「アナベル」をモチーフにした
繊細な「レース編みの耳飾り」

「雨粒をまとって咲く白い紫陽花、アナベル。
その儚くも強い美しさを、一本の糸から紡ぎ出すワークタイム。」
極細のレース糸と小さなかぎ針で綴る、大人のためのハンドメイドジュエリーをご提案します。

必要な道具と材料

#40〜#80のレース糸

アナベルの繊細さを出すなら#40以上がベスト。純白、またはアンティークホワイトを選びましょう。

レース針(6号〜12号)

糸の太さに合わせて選びます。非常に細いので、手元を明るくして作業してください。

とじ針(極細)

編み終わりの糸始末に使用します。ビーズ針で代用することも可能です。

手芸用ノリ or スプレー

編み上がったモチーフの形を整え、硬くキープするために使用します。

制作のエッセンス

Design

小花を密集させる

アナベルは小さな花が集まって大きな球状になります。耳飾りでは、直径1cm程度の小花を3〜5個編み、それをブーケのように束ねて固定することで、アナベルらしいボリューム感を再現します。

Stitch

ピコット編みで輪郭を出す

花びらの先端に小さな「ピコット編み」を入れることで、レース特有の透け感と繊細な輪郭が生まれます。手間はかかりますが、このひと編みが仕上がりの完成度を左右します。

Accent

極小ビーズを芯に

花の中心(花芯)に、直径1mm以下の特小ビーズをシルバーまたはゴールドで一粒。 光が当たった時にさりげなくキラリと輝き、作品に上品な「命」が宿ります。

The Art of White Lace

白いレース編みは、清涼感と気品を同時に運んでくれます。
雨上がりのしっとりとした空気の中で、
白く輝くレースの耳飾りは、あなたの横顔を美しく、そして心まで凛とさせてくれるはず。
静かな雨の日の昼下がり、ゆっくりとこの「糸の芸術」を楽しんでみませんか。