SNSで話題!透明な風船にお花を閉じ込める『フラワーバルーン』の100均DIY

公開日: 2026/07/25

透明な球体のバルーンの中にピンクのバラやカスミソウが入っている、フラワーバルーンのブーケ。リボンでラッピングされている

「まるで、空に浮かぶ花畑のようなサプライズを」。

最近、Instagramや韓国のギフトショップでよく見かける「フラワーバルーン(バブルフラワー)」。透明で割れにくい特殊な風船の中にお花を入れた、フォトジェニックな贈り物です。

「難しそう」と思われがちですが、実はダイソーやセリアで売っているアイテムで再現可能です。生花だと枯れてしまいますが、造花(アーティフィシャルフラワー)を使えば、そのままの美しさで数ヶ月〜半年飾っておけます。本記事では、**最も重要な「お花の入れ方」**と、**しぼませないための「空気止め」のコツ**を約2,000文字でご紹介します。

1. 普通の風船とは違う?材料選びのポイント

ゴム風船では透明度が足りません。必ず「PVC(塩化ビニル)」素材を選びましょう。

Shopping List

  • 【アクアバルーン(またはクリアバルーン)】: 100均パーティーコーナーにある、伸縮性のある透明な風船。「直径20cm以上」推奨です。
  • 【造花】: 茎にワイヤーが入っているものがおすすめ。バラやチューリップなど、花弁が開きすぎていないものが入れやすいです。
  • 【その他】: 空気入れ(ハンドポンプ)、セロハンテープ、リボン、スティック(ストローや棒)。

2. 意外と力技?お花を閉じ込める3ステップ

風船の口を広げるのが最大の難関です。焦らずゆっくり進めましょう。

1. 風船を伸ばす

アクアバルーンは最初は硬いので、上下左右に引っ張って伸ばします。 一度空気を入れて大きく膨らませ、しぼませておくと、お花を入れるスペースが確保しやすくなります。

2. お花の投入

造花のトゲや余分な葉を取り除きます(風船を傷つけないため)。 風船の口を両手(または2人)で限界まで広げ、お花を「頭」から回転させながらゆっくり押し込みます。 茎が風船の口から出るようにセッティングします。

3. 空気注入&シーリング

隙間からポンプを入れて空気を注入します。 パンパンになる一歩手前でストップ! 茎の周りの風船の口を、これでもかというくらい強くねじり、セロハンテープやゴムでガッチリ留めます。ここが緩いとしぼんでしまうので、最重要ポイントです。

3. 見栄えアップのラッピング術

風船の口元(結び目)を隠すのが、プロっぽく仕上げるコツです。

  • ✔ 不織布で包む:風船の下半分から持ち手(スティック)にかけて、ふんわりと柔らかい不織布やチュールで包みます。バルーンの透明感が際立ちます。
  • ✔ 大きなリボンを顎下に:風船とスティックの境目に、サテンの太いリボンを結びます。これが「首輪」の役割をして、全体のバランスを引き締めてくれます。

4. 最後に:割れない夢を贈ろう

「手渡した瞬間、『わぁ!どうなってるの?』と驚く顔が見られるのが、フラワーバルーンの醍醐味です。 シャボン玉のように儚く美しいけれど、決してパチンとはじけて消えたりしません。 その透明な輝きは、卒業や発表会という晴れ舞台のキラキラした空気感そのもの。 おめでとうの気持ちを、一番ピュアな形で届けてみませんか?」

まとめ:空気に魔法をかけて

原価は数百円でも、感動プライスレス。

お気に入りの一輪を閉じ込めれば、
そこは世界で一番小さな温室になります。

Fly high with flowers!