お正月に欠かせない「鏡餅」。 本物のお餅も良いですが、すぐにひび割れたり、カビが生えたりと管理が大変。 そこで今年は、「毛糸」で鏡餅を作ってみませんか? あみぐるみの鏡餅なら、ふわふわで温かみがあり、何年でもきれいに飾れます。 小さなみかん(橙)をちょこんと乗せた姿は、見る人をほっこりさせてくれます。
1. 用意するもの
- 毛糸(白):並太または極太。アクリル毛糸だとしっかりした鏡餅に、ウールだとふわふわになります。
- 毛糸(オレンジ、緑):みかん用。
- かぎ針:毛糸の太さに合わせて(7号〜8号推奨)。
- 手芸綿:中に詰めます。
- 赤いフェルト:敷布(四方紅)用。
2. 作り方の概要
基本は「円」を編んでいくだけです。 「下のお餅」「上のお餅」「みかん」の3つのパーツを作って合体させます。
- 下のお餅:
- 輪の作り目で6目スタート。
- 毎段6目ずつ増やし目をし、好みの大きさ(例:36目)になるまで円を広げます。
- 増減なしで数段編み(高さ出し)、徐々に減らし目をして丸みを作ります。
- 綿をパンパンに詰めてから閉じます。
- 上のお餅:
- 下のお餅より一回り小さくなるように編みます(例:最大30目)。
- みかん:
- オレンジの毛糸で小さな球体を編みます。てっぺんに緑の糸で葉っぱをつけるとリアルです。
3. 組み立て
下のお餅の上に上のお餅を、その上にみかんを乗せて、とじ針で縫い付けます。 縫い付けるのが面倒な場合は、グルーガンやボンドで貼ってもOKです。 最後に、正方形に切った赤いフェルトの上にちょこんと座らせれば完成!
4. アレンジ
水引を結んで首元(お餅のつなぎ目)に飾ったり、扇の飾りを添えると、より一層お正月らしくなります。 玄関やトイレなど、ちょっとしたスペースに飾るのにぴったりなサイズ感です。
まとめ
真っ白な毛糸で編む時間は、新しい年を迎えるための神聖な準備のよう。 初心者さんでも半日あれば完成するので、こたつでテレビを見ながら編んでみてください。
